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月旅行へのロマンの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

fly with

flyはカタカナ言葉でよく使われるので、日本ではお馴染みの言葉ですね。ただ、飛ぶ、という意味でどちらかというと鳥など、自分で飛べるものを主語にした使い方のイメージが強いかなと思います。ただ英語のflyは飛行機などに乗る事もできる人間を主語にして使う事ができます。I’m flying to Tokyo next monthなんて言い方だと、基本的には飛行機で東京に来月行くよ、という意味で取られます。実際にパイロットとして飛行機を飛ばしてくるのではなく、一乗客として来る場合でも、Iを主語にしてflyを使えます。また、パイロットとして飛行機やヘリを操縦するという意味での動詞として使う事もできます。ちなみに、映画タイタニックで、船の上でジャックとローズがキスをするシーンでは、ローズがI’m flyingと言っていましたが、あのflyingは鳥のように自分が空を飛んでいるというニュアンスでのflyingになりますね。ただそのようなflyの使い方は日常英会話ではほとんどないですよね笑。

 

sounds like

英会話の中ではこのsound like~はとても頻繁に使われる表現だと思います。sounds like a planと言い方では、何かの提案について、それいいね、という返し方の表現です。このsoundという言葉は日本語のカタカナ言葉では、音、という風に使われるので、どうしても~のように耳に聞こえてくるというような感じをイメージしてしまいがちですが、耳というよりは耳から入ってきた情報を自分がどのように判断しているか、というような感じで使われている場合が多いですね。sound cool, sounds goodというのも同じように、相手から何か言われた事について、いいね、という言い方です。

 

his search

searchは動詞として使うイメージが強いかもしれませんが、名詞として使う事もできます。同じように動詞のイメージが強そうでも名詞として使えるものは沢山あり、his visitであれば、彼の訪問を意味します。

 

split up with

恋人と別れるという意味でsplitと言葉はよく使われます。break upというのもよく聞くかもしれませんね。自分たち二人を主語にするならWe broke upとできますが、どちらか一方(別れを切り出した方)を主語にしてShe broke up with meなんて言い方にもできます。またちょっと強い言葉ですが、恋人をフる、という言い方はdumpという動詞が使われる事もあります。He dumped meみたいな感じですね。

 

beauty

beautifulは使っても名詞のbeautyはあまり英会話の中で使った事がない、という方は多いと思います。でもこれってとても素敵な言葉で、外見の美しさのみを表現するわけではなく、何かの素晴らしい所、という意味でも使われ、人の心を動かす事ができるのがスポーツの良い所であれば、それがthe beauty of sportsのように言ったりできるわけです。

 

2023年、もうすぐですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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