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怒りの銅像破壊の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スウェーデンの記事のようですね。

 

 

 

 

Sweden

日本でのスウェーデンという読み方と英語読みは少し異なり、英語だとswíːdnとなります。weの所がwiと読んでいるのがポイントですね。当然Swedishも同じようにswíːdiʃとなります。国名は日本での言い方は英語読みと発音が違ったり言葉そのものが違う事はよくありますね。ドイツは英語ではGermanyで全然違いますし、ローマはRome(róum)でこれは読み方が異なります。カンヌ映画祭のカンヌ(Cannes)はkˈænと読むのでこれも読み方違い、エッフェル塔のエッフェル(Eiffel)はάɪf(ə)lとなり、これも読み方違いですね。

 

succeeded in

英熟語を沢山学生時代に覚えた方は、succeed inという形で覚えている方は多いと思います。名詞successでも同じくsuccess inの形でOKですね。熟語の形を覚えている方は会話の表現力が高くなります。似たようなめでたい系の言葉としては、congratulations on~というものもありますね。ここではinではなくonが使われています。ちなみにcongratulations は短くしてcongratsなんていう形にもされたります。

 

over anger

angerはangryの名詞の形ですね。形を見れば簡単に意味はイメージできるものだと思います。最近ではアンガーマネージメントなんてのが流行ったりしていますが、それも anger managementという風にこのangerが使われていますね。

 

on and off the pitch 

on the pitchは勿論、ピッチの上でのパフォーマンスを指しますし、off the pitchはピッチの外、つまりサッカーをしているその時以外での事を指しますね。on and offという形は色々な形で見られ、例えばある仕事や何かの習い事について、途中辞めて、また再開して、またちょっと間が空いて、、みたいなニュアンスで言う時に、On and off, for 20 years. なんて感じで使う事ができます。便利ですね。

 

individuals

individualは一個人を指すもので、それの対義語が会社などの組織になります。少し似たような言葉としては、household、一般家庭なんて言葉もありますね。このhouseholdを使った面白い表現としては、Taro Yamada is now a household name, not just in sportsみたいな感じで、スポーツ界だけでなく広く世間一般に知れ渡る存在のように使えたりします。

 

 It must stop 

itは人でない事は文脈から分かると思いますが、日本人からすると違和感はありますよね。モノや事自体が自ら自分をストップさせるのかと笑。ただこれは英語なのでそういう解釈で使えるようにならなければいけません。同じように、何かついてすぐに話したい時、話を進めたい時に、ちょっと今は無理と言われたら、It can’t waitなんて風に返す事もできます。

 

スポーツファンあるあるですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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