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ボリビアの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ボリビアの記事のようですね。

 

 

 

 

will decide if

この場合のifはもし~だったら、という仮定法に使うifではないですね。whetherも同じく~かどうか、というこのケースで使われる単語で合わせれ学生時代に習ったところだと思います。口語、カジュアルな表現としてifが使われるのはよく知られている事で、後ろにor notと続けずに、終わる形がシンプルですね。でもifはもし~なら、という仮定法の場面とかぶる所でもあるので、文脈をしっかりと理解して使う必要があります。

 

stay in power

in powerが指す所は、power(権力)に就いている様を表現する事ですから、政権を維持する様をここでは表現している事が分かると思います。in officeという形もまた職についている様を表現する事ができました。in chargeは~を担当している、という表現でしたし、ポジションというか役割をin~で表現する形は色々とあります。

stay in touchなんて表現で関係を継続していく様も表現できましたが、ここではtouchという言葉で関係している状態を表現していますね。

 

Spanish for

当然ですが、スペイン語の~、スペイン語では~、という表現としてこの前置詞forが使われている事が分かると思います。言葉を説明する時にはこのforで説明するようなシチュエーションが他にも色々とあります。例えば、電話で名前を説明する時に、別所さんの最初BをB for Brianなんて言い方をします。A as in Appleみたいにas inという形で習った人は多いと思います。この後ろの言葉はDavidなど人名や広く知られている一般名詞などが置かれます。

他にはNATO stands for the North Atlantic Treaty Organisation.みたいな言い方もあります。これも言葉を説明する時にforになっていますね。英語の頭文字をとるこのような使い方は日本語ではあまり使われない形だけに、表現も意外と知らない人も多いと思います。

 

Let’s not abandon

こんな所にnotがある形、とても便利ですね~。You are notやHe does not、I can notという風にbe動詞、一般動詞、助動詞の否定文につくnotは日本人の社会人の方であれば皆さんしっかりと覚えていらっしゃるところだと思いますが、このような形や不定詞に否定文など少し変則的な所は会話や読み書きでも一瞬戸惑うところかもしれません。他にもDid you or did you not tell him that~?みたいな言い方もあります。Didn’t you~?じゃないの?と思う方いらっしゃると思いますが、実際の英語ではこのようにDid you not~?という形も文法的に正しい英語として存在しています。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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