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Real English

新しい副大統領への道の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

What to know

Much like

strong family connections

Her mother,

have two daughters

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

What to know

英会話の中ではこのwhat to doやwhere to goのように疑問詞+toの形は非常に多く使われます。これはwhat should I~という風に理解できるもので、what to doならどうすべきか、where to goならどこに行くべきか、というような意味になります。これを会話の文章の中に入れ込むとシンプルな形でとても便利ですね。I don’t know where to go、I don’t know where I should goどちらも長さが大きく変わる事はないですが。

 

Much like

とても似ていたり、~のよう、というような意味でよく使われるのがこのmuchですね。likeは~のよう、という意味ですから、このmuchでその意味を強くしているのかなというのは想像できそうですね。muchは英会話初心者の方にとっては、Thank you very muchがまず最初に頭に思い浮かび、それ以外はと考えると、、、会話の中で他に使い方が見つからない!という方、いると思います。英会話の中ではmuchは非常に多く使われ、ちょっとしたニュアンスを表現するのにとても便利なものです。例えば、I’m not much of a team playerといえば、自分は集団行動はあまり得意じゃないとか、チームプレイは苦手、みたいな意味で使われたりします。これはa team playerに限る必要はなく、not much of a cookなら料理はあんまり、、という事になりますし、a soccer fanにしたり、a fan of Aさん、みたいにして、Aさんのファンではないなんて感じでもいいですね。

 

strong family connections

家族の絆の強さは政治家ではよく聞く話ですね。この記事の中にはその強さをシンプルにvery closeなんて言い方にしているものもありますね。家族の絆はfamily bondingなんて言い方もできます。some family bonding timeなんて言えば家族でつながる時間という感じですし、strong family bondingという風にして強い家族の絆,というニュアンスにする事もできます。家族が一番、なんて言い方として、Family comes firstみたいにも言えます。

 

Her mother,

ここでは「,」で区切ったものを入れてその人がどんな人かを表現していますね。似たような形はいくらでもあり得て、例えば I, a former professional cook, ・・・とすれば、元料理人の私は・・みたいな感じですね。

 

have two daughters

2人の娘がいるというそのままですが、これは英語ではシンプルにa mother of twoなんて言い方もできます。

 

どうなりますかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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