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マスクの効果の再認識の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マスクの記事のようですね。

 

 

 

 

coming weeks

向こう数週間を意味する表現ですね。このcoming~は勿論coming daysでもよいですが、coming yearsいいです。英会話の中では、話し相手の所に向かう時に話し相手に伝える言い方として、I’m comingという言い方をしたりします。ですので、状況としては「行く」に該当する為、come=来る、とシンプルに覚えるのは避けた方が良いですね。

 

much of the region

much of~も英会話では多く聞かれる表現の1つですね。I’m not much of a team playerと言えば、チームプレーはあまり得意でない、というような意味の表現になります。

 

confusing

confusedとconfusingを使い分ける事は大切ですが、混同してしまう方は多いのではないでしょうか。これはinterestingとinterested、boringとboredなども同じ発想ですね。主語に何を置くかですが、I’m boringだと、自分は退屈な人間であると言ってしまうのに対し、I’m boredだと、やる事がないなどで退屈だ、という意味になります。同じくI’m interestingだと自分は面白い人という事になりますが、これは主語がBaseball is interestingなどのように、面白いものそれ自体を主語にしなくてはいけないという事が分かると思います。言葉は似ていますが意味は大きく異なるので、使い分けは意識したいですね。

 

straightforward answer

straight answerという言い方もあります。率直な答えという意味です。straightforwardは単刀直入なという意味で、ここではanswerがついていますが、シンプルにそれ単体で、He’s straightforwardという風に使う事もできます。ハッキリ言う人、というのがしっくりくる訳かもしれませんね。

 

don’t work

workは機能するという意味で使われるものですが、機能というと少しかたい印象を受けるので、”効く”という方がしっくりくる事が多いかなと思います。その薬は効かない、だとIt doesn’t workですし、このアプローチは効果的だ、ならIt worksという風に幅広く色々なシチュエーションに使える便利な言葉だと思います。

 

viral infections

viralというのは広く広まる様を表現するもので、ウイルスだけでなく、ネット上の記事や動画、ツイートなどが”拡散”する様も同じようにviralで表現できます。He went viral for~とすれば、~の動画やコメントが拡散されて知られた的な感じですし、拡散した動画やコメントそれ自体を主語にしてThis video went viralという風にしてもいいですね。

infectionは感染を意味するものですが、今の時期はとても多く見られる単語だと思います。伝染性を意味するcontagiousもおさえておきたいですね。

 

今後は西洋でもマスクが冬場は一般的になるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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