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審判の試合中止判断の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

banners

日本ではバナーというとバナー広告というイメージが強いかもしれませんね。スポーツのスタジアムではこの垂れ幕はとても一般的なものですし、bannerという言葉で覚えておきたいですね。海外サッカーはとても熱狂的ですし、スタジアムを見るとバナー、上半身裸のファン、発煙筒、タバコ、酒、という風にかなりの熱がそこにありますね。。また相手チームをののしるような言葉、trash talkなどもとてもよく聞かれると思います。儀式とも言えるものですが、メジャーリーグ等でもBoo!!とよくファンが相手チームに向かって言っていますよね。お決まりのtrash talkという意味で程度をわきまえてやるのは良いですが、度が過ぎると、ダメですね。

 

top-flight

飛行機の事でないのは明らかですね。トップゲーム、一流の試合、というような意味でここでは使われている事がわかると思います。topという言葉からイメージはしやすいと思いますが、他にも例えばtop shelfなんて言い方で一流を指す事もできます。shelfの一番上に置いてあるのは一番いいもの、というような感じで想像すると分かりやすいですね。top notchという言葉もあります。

 

fans

fanは可算名詞としてここでは複数形で使われていますね。プロスポーツとファンというはセットで存在するものです。大ファン、という言葉はそのままa big fan of ~みたいに言えます。背の高いファンという意味ではないですね笑。

 

with players

英語の文章ではしばしばある状態をこのようにwith someone ~ingみたいな形で表現されます。これは色々なニュアンスをまとめて言う時にはとても便利でI’m ok with him being ~みたいな感じにすれば彼についてOKというだけでなく彼のある状態について自分はOKというふうにOKの幅を広げられますし、また彼の状態を改めて1つの文章で説明もしなくて良いわけです。

 

didn’t have a choice

choiceとchoose、名詞と動詞ですが、時々こんがらがってしまっている方がいらっしゃいます。英単語というのは同じ形で異なる品詞になれたりもする便利なものですが、動詞、名詞、形をしっかりと分けて使わなければいけないものは沢山あります。panicは日本語的には名詞のような感じで使うのでI was panicなんて言い方ができてしまいそうですが、正しくはI panickedです。Don’t be panicではなくDon’t panicですね。

 

behavior 

行動を指すものですね。ある人の習慣というか決まった行動パターン、考え的な意味ではa pattern of behaviorなんて言葉があります。彼本当にこんな簡単な罠にはまるかな?みたいな質問に対して、彼の思考と行動を考えればハマるでしょ?みたいな時にまさしくpattern of behaviorでしょ!というわけです。

 

FIFAはこの問題はとても厳しく扱っていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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