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ベトナムのビンテージバイク人気の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベトナムの記事のようですね。

 

 

 

 

make a comeback

comebackがここでは冠詞aと一緒に名詞で使われていますね。そのままと言えばそのままですが、comebackする事をmake a comebackという表現ができます。この戻ってくるのは今回の記事のように過去から現代に戻ってくるようなニュアンスだけでなく、例えば野球やサッカーでシーズン半ばまで調子の悪いチームに対して、まだ後半戦もあるという事で、I think there is a slight possibility for them to make a come backみたいにしたりもできます。

 

ripped through the mud

rip throughは~を引き裂く、~を突き抜ける、みたいなワイルドな感じですね。ripは~を剥ぐ、割く、という意味で覚えている方は多いと思いますが、熟語のパターンで覚えておくのもとても大切です。rip offはぼったくる、という意味です。東南アジアなどでタクシーは相場をちゃんと知ってから乗らないと、They’ll rip you off!という事ですね笑。あり得ない価格でチャージされるのは「知らない」という事相手の心理を逆手に取った悪い行為ですが、そこはちゃんと備えるしか道はありません。

 

the late 80s

80年代後半ですが、前半はearly、中頃はmidです。ここでは年代の事ですが、年齢をいう時も同じように使え、When I was in my late 40sとすると、40代後半の時、みたいな感じですね。lateという言葉は英会話の中ではとても多く聞く言葉だと思います。待ち合わせや予定に送れてSorry I’m lateと言う時、We are running late!、ヤバイ、待ち合わせ時間遅れちゃってるよ~~なんて言いながらダッシュしている時、It’s getting late. We should go home nowのように夜も遅くになっている感じのlate、本当に色々なlateがあると思います。

 

shortcomings 

マイナス点を意味するのがこのshortcomingです。学生時代に習った記憶のある方も多いのではないでしょうか。似たような言葉では、disadvantageやdownsideなどもあります。downsideが悪い点という事は、upsideは良い点となります。ちなみにupsideは良い点という意味でなく、普通に上という意味にも勿論なるわけで、upside downだと上下逆さま、という意味になります。

 

taken up the Minsk 

take up~は~に挑戦する、~を始める、というような意味の言葉になります。takeは英語の動詞の中でも最も多く使われる動詞の1つですね。本当に沢山の熟語があります。またtakeは名詞にもなり、What is your take on~?みたいな形で、~について、あなたはどう思う?みたいな言い方にもできます。知らなきゃちょっと「??」となる表現ですよね。

 

かっこいいバイクですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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