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投資によるグリーンカード取得についての記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Chinese investors alone  

aloneは独りぼっちを意味するだけではなく、何か単体を意味する言葉なので、複数人を要する1つの企業単体、1つのカップル、など実際に人数が1人とは限らないですね。ここでもinvestorsという風に複数になっていますが、この場合のaloneは複数の国家の中での中国という”国単体”という事が分かると思います。この記事の後ろには2015 aloneという風に2015年という特定の1つの年を表現する意味でもloneが使われていますね。

ちなみに、ぼっち、を意味する言葉ではlonelyがありますよね。I’m lonelyだと悲しい、独りぼっちを望んでいない様を想像すると思います。aloneとの違いは寂しい孤独感を含ませるlonelyに対してaloneは単なる単体を意味するだけの言葉です。

ちなみにあまり多くは見かけないかもしれませんが、loneという形容詞もあって、これはlone wolf、一匹狼のような言葉で観られます。lonelyのような悲しい感じとはちがい、シンプルに何かから一人離れていたり、孤立している様を表現する事になります。一匹狼は、他の狼の仲間に入っていきたいけど入れない寂しい狼、というよりも一匹狼という生き方を選んで生きるような使われ方をしますよね。

 

presentations

プレゼンという言葉で日本でもおなじみの言葉になっていますね。ちなみにpresenceという言葉もありますよね。プレゼンスが高まる、プレゼンスを高める、なんて言葉は政治経済でしばしば聞くと思いますが、存在、存在感、というニュアンスで理解できると思います。ちなみに存在、現れる、という意味だけで言えばmake an appearanceなんて言うこともできます。show upなんてのもありますね。

 

pitch

pitchは売り込むという意味で使える言葉です。セールストークはsales pitchなんていう風にも言えます。

 

father-in-law  

そのままですが、義理の父、ですね。in lawという言葉を1つの言葉としてとらえてin lawsなんていう風に義理の家族メンバーの複数形を作ったりすることもできます。law単体だと法律、なので法律の複数形?なんて思ってしまわないようにしたい所です。英語ではこれを1つの言葉として捉えるのか、、と思うような表現が色々あります。

昨年のMIT卒業式のスピーチに登壇した俳優マット・デイモンの話の中に、昔オーディションで相手の反応がよくなく、お疲れ様という意味でok, thanksと言われる言葉を、断りの意味の言葉という別の意味の言葉にして”ok thanksed”=断られた、なんて言っていたというような内容がありましたが、こんな風な発想で色々な表現が1つの言葉になったりします。

 

part of the $24 billion global figure

part of~は~の一部、という意味で英語の会話の中でも広く使われる表現の1つです。上記のマット・デイモンのスピーチに最初でも It is such an honor to be part of your dayなんて言い方をしていますね。

 

このシステム、どうなっていくのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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