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巨額の支払いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

tens of millions of dollars

millionにten、もう1つ桁が上がると分かりやすいですね。ten millionではなく、数千万、という言い方になります。hundreds of peopleは数百人という言い方で具体的な数字ではないのと同じパターンです。tens ofやhundreds ofがあるのなら勿論thousands ofだってあります。thousands of years, milesなどその後に来るものは何でもいいわけです。

 

on his way out

そのままと言えばそのままですが、outするその道で、という事で、具体的に本当に会社のエントランスを出るときかもしれないですし、離職するタイミングもoutしているのでこのようにして使う事ができます。on one’s wayという言い方は英会話ではお決まりの表現で、今向かっている途中という言い方ですね。いまどこ?に対して、そっちに向かってる、あと5分! will be there in 5 minutes!みたいなシチュエーションはよくあると思いますが、これは実際にその時に向かっている状態でなく、そのタイミングで、(じゃあ今から)そっちに向かうよ、というニュアンスでも使う事ができます。海外ドラマや映画を観ているとこういうシーンしばしば遭遇すると思います。何か大変な事が起こったという電話を受けた人が、「なんだって?よし、すぐに向かう!」みたいなシーンで、I’m on my wayなんていう風に言ったりされています。

 

confidentiality agreement limits

limitは制限を意味する言葉ですが、このように動詞で使うパターンも英会話の中ではとても多いと思います。 limit the number of glasses of wineのようにお酒を制限したり、 Limit children’s screen timeというように子供の何かに制限をかけるという事だってあるでしょう笑。接尾語lessをつけてlimitlessとすれば無制限、という意味のなりますが、別の表現で、Sky is the limitなんて表現もあります。終わりの見えない空=可能性は無限大!のような素敵な表現ですね。

 

worth about $25 million

worthという単語、大人社会ではしばしば使う事があると思いますが、後ろにすぐその価値を置くのがお決まりのパターンで、今回のように具体的な金額を置くのも1つ、worth doingのように、やる価値があるみたいに動名詞を置いてあるアクションを価値の対象にするのもお決まりのパターンです。 something worth buying and worth keepingみたいな感じですね。

 

higher sum

sumは合計額や要約、要点、なんて意味で使われる言葉で、エクセルのオートSUMでもお馴染みですよね笑。ちなみに名前のサム君はSam、トランプ大統領のお決まりの親指ポーズはカタカナ言葉でサムズアップなんて言いますが、英語ではthumbs upで、これもsumとは別のサムです。

 

それにしてもすごい金額です。

 

本日は以上です!

 

 

 

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