世界の話題

Real English

参列者への配慮の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

current state of

stateはUnited Statesのように週を意味する言葉で覚えている方は多いと思いますが、国家を意味する言葉でも使われたりしますね。この後ろにstate funeralsとありますが、他にもstate-run companyは国営企業という風に使われたりもします。そしてstateは状態や様子を意味する言葉としても使われるんですね。state of mindは精神状態を意味する言葉です。

そしてstatementという名詞で何らかの文言を意味する言葉として覚えている方は多いと思いますが、この意味での動詞stateは何かを宣言したり述べたりする意味で使われるものです。とても使われる範囲の広い言葉ですし、私たちの生活の中でも多く見聞きする言葉だと思います。

 

an eye to

この目は誰かさんの目を直接意味しているわけではありませんよね。目を光らせておく、なんて言葉は日本語でも比喩表現として使われますが、注意したり、意識を向ける様で使われるもので、英熟語keep an eye on~という表現もあります。また動詞をhaveやsetにしてThey have their eyes on Africaみたいな感じですね。

 

a balance

カタカナ言葉のバランスは日本でももう普通に使われる言葉となっていますので使い方は英語でも分かりやすいと思います。バランスを取るというのは忙しい現代人にとってはとても大事な事ですよね。名詞でも動詞でも同じ形で使う事ができ、色々やらなきゃいけない事があるけど、バランスをみながらやろうとしてるなんていうニュアンスではシンプルにI try to balance the things I doなんて言い方もできると思いますし、名詞ではWe try to keep a balance between what customers want and what shareholders wantのように今回の文章のような形が使えます。こういうニュアンス、大人社会ではよく出てくる話だと思いますし、自分の中の使えるフレーズとしておさえておきたいです。

 

country whose ties

所有格の関係代名詞ですが、whoは人に、という風に覚えている方にとっては先行詞にcountryが入っているのはなんだか変な感じかもしれません。関係代名詞の所有格の形はwhoseしかないので、所有格の場合は人以外が先行詞に入ってもwhoseなのですね。ただ、主格のwhoであっても人以外の場合でも使われる場合があって、それは会社など人で構成される組織を置く場合などです。なんだか違和感があるという人もいると思いますが。

 

drawn into

引き込まれる、吸い込まれるなんて意味合いで使えるこの表現。drawは近づける、引き込む、なんて意味で使える単語で、もちろん今回のような核戦争だけでなく、私たちの個人の日常の中でも使える表現で、最近何かの趣味にはまっているなんて言い方で、I’ve just felt drawn to it recentlyみたいな言い方もできます。

 

大きなイベントですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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