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Real English

EUの子供を守る法律の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

slating

slateは相手を罵ったり、酷評したりする意味でも使われる言葉です。この後の文章ではcriticiseという言葉が代わって使われていますね。具体的なその表現をderogatory termsなんていう風にも触れています。curseという言葉は汚い言葉で悪態をつくというような意味でも使われます。curse wordとかswear wordなんて言葉で聞いた言葉ある方も多いと思います。こういう類の言葉は無数にありますからね。。

 

healthy

ここではrelationshipを形容する言葉として使われています。カタカナ言葉でヘルシーというと健康という言葉と連動して使う事がほとんどだと思います。ヘルシーフード、ドリンクなどはすぐに頭に浮かびます。ただ健康という言葉だけに縛られるわけではなく、健全、という言葉にも広がるのがこの英語のhealthyで、healthy ~ businessで健全な~事業、healthy firmで健全な企業になったり、、healthy salesで好調な業績、healthy sales growthでその伸び、healthy budget健全な予算、など人の体の健康の外に色々な形容の仕方があります。

 

breached the child’s rights

breachは契約などを破る、という意味で使われる動詞です。破るという言葉はセキュリティを破るというニュアンスでも使われsecurity breach、cyber-breachなんて言葉もあります。名詞でそのままで形で不履行という形でも使われます。

 

her ex

ここでは文脈でexが元旦那を指している事は明らかですね。exは妻、夫だけでなく、boyfriend, girlfriendにも勿論使える言葉で、学生ならexは元カレ、元カノという場合が多いと思います。ex-presidentは元大統領、ex-bossは元上司、ですね。

 

back and forth

行ったり来たり、というそのままの表現ですが、物理的にどこかに行ったり来たり、というニュアンスだけでなく、話が堂々巡りしたり、コロコロ変わったり、なんてニュアンスでも使える言葉で、それについてゴメンという時にはそのままsorry for the back and forthと言えます。大人社会では物事が二転三転する事はよくある事だと思いますし、表現として覚えておきたいものです。

 

bird’s nest parenting

おもしろい表現ですね。実際には子供が動かないでいいというのは子供にとってはストレスが少なくなるというのでしょう。自分にとっては1つの家であるわけですし。parentingは名詞で親としての仕事というか親としての実際の行いを指す言葉としても使われます。ちなみにbirdはイギリス英語のスラングでは彼女を指したりもできます。歌の歌詞でもその意味でのbirdという言葉が使われているものもあります。

 

子供にとって一番の形になってもらいたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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