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北朝鮮のドバイの資金源の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドバイの記事のようですね。

 

 

Funding

Fundは~に資金を供給する、という意味の言葉でしたね。ファンドという言葉は日本でももうお馴染みだと思いますが、動詞のfundもしっかりとおさえておきたいです。似た言葉ではfund,find,foundありますね笑。foundはfindの過去、過去分詞形と思っていると、実はそれだけではなく、~を設立する、という動詞としての意味もあり、こちらの動詞として使うならfound-founded-foundedと変化します。一方findはfind-found-foundですね。foundの部分がかぶっているのでややこしいです。これはlay-laid-laid、lie-lay-lainのlayのかぶりでムムっと思った方は多いとおもいますが、ムムム感は似ています。

 

are tempted

temptationは誘惑、その動詞がこのtemptですね。tempとなるとテンプスタッフのtempですから、ちょっとややこしいですね。tempは派遣、臨時スタッフでtemporaryからきていることはご存知の方も多いと思います。この短縮形のtempはそのまま名として使いa tempという風にできます。an appと同じのりですね。

 

are believed

そのままですが、~だと考えられている、という言い方ですね。そのままと言えばそのままなのですが、このbelieveや他にもis said(言われている), is thought(考えられている)などもそうですが、受け身の形で使う事はあまり経験がないという型は多いと思います。is knownなどになると分かりやすくなると思います。believeを使った形としてはbelieve it or notで、信じられないかもしれないけど、なんて言い方もお決まりですね。海外は日本よりも宗教色の強い国、地域は沢山ありますし、そういう所ではbelieve in Godなんていう風に宗教と絡めたbelieveの表現もおさえておきたいです。名詞の形beliefは信仰なども意味します。

 

tighter sanctions

tightをsanctionにつければその程度の強さを表します。スケジュールがタイトというのもこのtightですし、tightで形容する様は沢山あります。tightな試合(match)となると拮抗した試合、となりますね。

 

how seriously

how 副詞 S+Vという形。こういう形も英文のパターンとしておさえておけると便利ですね。勿論howの後は形容詞が来るパターンも沢山あり、how great it isのようにisの後の形容詞を前に持ってくるイメージですね。副詞の場合も勿論その後の文章につく副詞、としての使い方ですので、その後の文章の作り方は前が形容詞、副詞かによって異なってきますね。

感嘆詞What、What a beautiful dayなどとあわせておさえておきたい形です。

 

 

色々な資金源があるのですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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