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喜びの開幕の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

リオの記事のようですね。

 

 

 

 

Ready To

Are you ready?のフレーズでお馴染みのready。準備が出来ている様を表現するもので、I’m readyというシンプルな言い方で、色々な状況で使える便利な表現です。準備ができている様を表現するのはほかにもall setなんて言い方もできます。All set?というシンプルな聞き方で準備オッケ?なんて言い方があります。

allを抜いてYou are setという言い方でもokですね。Lady Gagaの名曲Born This Wayの中でもJust love yourself and you’re setというフレーズがあります。こういう形は全体で覚えておくことで実際の会話の中使いやすくなってきます。~をして、~を作っておけばand you’re setという具合ですね。

ちなみに陸上競技でヨーイスタートの合図は、on your mark, set パン!ですよね。100m決勝はさすがに陸上に興味がない方でも世界選手権やオリンピックのハイライトなどで見る方は多いと思います。スタートラインで各選手が準備をして、on your markで全員がスタートラインに一列に並び、set、そしてスタートです。リオの100m決勝、どうなるのでしょうね。2009年ベルリンのボルトの衝撃が今も忘れられないです。

 

revive the optimism

reviveはよみがえらせるという意味の言葉です。こういった概念や世論だけでなく、実際に人がよみがえる、そんな意味でも使う事ができる言葉です。optimismは楽観を意味する言葉で反意語はpessimism、それぞれ形容詞の形はoptimistic, pessimisticです。positive, negativeなんて言い方でもよく使われますよね。ある物事についてのマイナス面、という意味の表現はdownsideなんて言い方もできます。その反意語はupsideです。upside downは上下さかさま、という言葉でした。服などを裏表に着てしまっているのはinside out。upsideがdown、insideがout、なんだかこの2つの表現、どちらかを覚えておけばどちらかを思い出せそうですね。

全く表現は違いますが、take it out on~という言い方は~に八つ当たりする、という言い方になります。take it outしてon~に持っていく、というこの動きというか方向の考えを持って英語をとらえる事は熟語を覚えるうえではとても大切ですね。

 

in the first place

placeとあるのでどこかの場所かな、と思うこの表現ですが、このfirst placeは最初の段階、もともと、という意味で使われる表現ですね。Why did it start in the first place?では、そもそもどうしてこれが始まる事になったの?という感じで、そもそも、という使い方の感じをおさえておきたいです。会話の中でもたまにありますよね、「そもそもなんでこれ始めたの?」というような言葉。

 

どうなるのですかね!

 

本日は以上です!

 

 

 

世界最高値の家の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

quarter of a BILLION POUNDS

そのままですが、quarterは1/4を意味する言葉でした。quarterとpoundが並べばマックのクオーターパウンドを思い出します。4半世紀はquarter of a century、60分の時計では15分がちょうど1/4ですから、15分区切りをquarterで表現することができ、 quarter past 5は5時15分となります。日本語の時間と分の順番と語順が逆なのでちょっとややこしいですね。quarterという言葉があるのでまだ分かりやすいかもしれませんが、10 past 5だと10時5分か5時10分か、ちょっと悩んでしまう方、いると思います。英語のこのような時間の表現の仕方は複数のパターンと組み合わせて覚える事で記憶に定着します。pastとあわせてtoをつかった10 to 5で5時まであと10分=4:55、となりますが、このいづれも時間は後ろにある事にかわりはありませんね。

 

ever sold

everはこれまで、ですからこれまでにsoldされたもののなかで、という事は文脈からも容易に想像できると思います。everは最上級との組み合わせで多く使われます。一番となる範囲を「これまで」にするのは最上級でお決まりですので、当然と言えば当然です。シンプルにbest everという風にすることもできますし、文章を続けてthe best I’ve ever tastedとかhadのようにしたりもできます。never everと続けて強い否定を意味する表現もあります。

 

known for its

この形はとても便利な形なので覚えておきたいですね。A is know for its~という形でこのitsはit’sではなく所有格のitsでhisとかher、yourにあたるものですね。似た形ではknown as~とのもあります。asは~として、ですからここではthe best pianistのような表現が来ますが、itsのところはその性質的な表現があてはまります。pianistならknown for its ability to grip the listenerなんてのもいいですね。素晴らしいピアニストを表現していますが、ポイントはabilityに置かれている所です。

 

King Leopold II

~王、という言い方とは語順が逆でkingが先に来ていますね。オバマ大統領という語順と英語のpresident Obamaという語順が逆なのと同じで、ジョンおじさんがuncle Johnとなるのも、山田博士がDr.Yamadaとなるのも全て同じ事ですね。 IIは2世という言葉で日本語では言われますが、2という事は分かりますが、読み方はtwoではなく序数のsecondです。~the Secondと続きます。フェリペ2世はFelipe IIと書き、the secondとなるんですね。

 

凄い豪華ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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