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Real English

水陸両用機の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

中国の記事のようですね。

 

 

 

 

amphibious

水陸両用という意味はもうこの写真から明らかですね。両生類を指す言葉でamphibious animalsという言葉以外にも車輌を形容する言葉として使われるのも一般的です。車なのか何のかよくわからないものなのでamphibious vehicleなんて言い方をすると便利ですね。

両用という言葉の似たパターンですと、肉食(Carnivorous)、草食(Herbivorous)、そして雑食を意味するOmnivorousという言葉もあります。ousつながりという事で笑。

 

the size of

~の大きさ、という言い方として覚えておくと便利な表現だと思います。size of a hand,size of a thumbなど対象とする形は何でもありですね。体のパーツはとても分かりやすいと思います。thumbは親指ですが、発音記号はθʌ́mとなっています。日本人の苦手なthから始まる音。押さえておきたいところです。

親指を立てるアクションはどこの国でも色々な意味を持ちそうですが、それだけにこの言葉がそのまま動詞にもなるんですね。さらにthumbs-upという形にして、okサイン、goサイン、賛成を意味する表現としても使われます。なんとなく親指を立ててオッケーという光景は想像できますが、なんとなくカジュアルな感じだと思います。ただ、実際にはビジネスや政治の現場の動向を表現する事にも使えますし、使える状況は様々です。Analysts gave the plans the thumbs-upという形だとAnalystのthumbs-up?という感じですよね笑。

facebookの「いいね!」はまさしくこのthumbs-upですね。使い始めのころはaccidentally pressed the thumbs-up on one’s commentなんて事があった方もいると思います。ちなみに親指を立てるのを下に向けるとNoを意味する表現にもなりますよね。なので賛否を問う意味ではthumbs-up or down?なんていう風にまとめて書かれたりもします。

 

far larger

このfarは程度の大きさを意味するものですね。largeがあるので、なんとなくイメージはつくところだと思います。too expensive、高すぎる、という表現にさらにfarをつけて、far too expensiveなんて言い方もできます。farは距離で遠い、という意味だけでなく、程度を意味する使い方は沢山あり、further questionは、更なる質問=その他の質問、なんて意味にもなりますし、今の所、という言い方では、so farという言い方がありましたね。

 

flight range of

rangeはカタカナ言葉として日本でも一般的に使われている言葉だと思います。out of rangeなんて言い方で範囲外、なんて言い方にもできます。似たような言葉ではout of reachなんて言い方もあります。

 

スゴイですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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