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Real English

発がん要因の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

unnamed

接頭語unが意味するのは否定の意味で、unbelievableのunですね。おもしろい所では、doの前にunをつけてundoなんて言葉もあります。取り消したり、もとに戻したりする様を表現する言葉ですね。接頭語には色々なものがあり、否定という意味では似たようなものでdisなんかがありますね。dislike、disagreeなんかは学生時代にも習うお決まりの英単語です。

 

tsunami hit

自然災害においては、このように動詞hitが用いられる事が多いですね。tsunamiだけでなく、大雨、大雪、竜巻、ハリケーン、色々なものが街を”hit”します。自然災害ですからこの場合のhitはとてもネガティブな意味での使い方になりますね。野球のhitはポジティブですし、歌がヒットする、というヒットチャートのhitもまたポジティブですが、車にhitされた、というひかれたというhitはネガティブです。

 

exposure to

exposureは~にさらされる、という意味のexposedの名詞の形ですね。expose toという形の動詞で覚えていらっしゃる方は、名詞になったこの形でもexposure toというパターンで覚えやすいと思います。英熟語の中に組み込まれている言葉の品詞が変わる時でもその前後の前置詞は変わらずセットになるというものは沢山あるので、この考え方で例え品詞をかえても熟語のセットで使える、という風にしておくと表現力が増しますね。A is different from Bなんてパターンでもdifferentとfromのセットで考えれば、difference fromという形でもokですし、similar toという形なら、similarity toだってあるわけです。

 

a direct result

directionの形容詞の形ですが、アメリカ発音とイギリス発音でこの言葉はディレクションダイレクションと発音が異なります。directという言葉はとても便利な言葉で、直接~に向かう、という直接~する、という言い方日常英会話の中に結構出てくるものだと思います。A is too directなんて言い方で、物事をはっきりと言い過ぎる様、直接的に言いすぎる様などを表現したりもできます。ちょっとそれはハッキリ言いすぎじゃない?というシチュエーション、ありますよね。

 

in his 40s

40代を意味するこの表現は、人の年齢を言う時の表現としてお決まりフレーズですね。私達の生活の中の会話ではハッキリとした年齢を言う事よりも40代、とか50代とかいう風に、誰かの年齢を年代で触れる事の方が多いと思います。この10年の区切りをもう少し細かくして~代前半、という表現はin one’s early 40sとなりますし、後半はearlyの代わりにlateを入れる事で伝える事ができます。

 

本当に深刻な話です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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