世界の話題

Real English

カタールへの働きかけの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カタールの記事のようですね。

 

 

 

 

Companies

会社や仕事に関わる言葉は私達の生活の中ではとても大きな比重をしめている言葉で、それに関連する英語の表現は覚えておきたいところです。

会社というところでは、companyに対して、個人はindividualと表記されたりします。individuals and companiesのように対で表記されるものは、他には個人ではなく、一般家庭と事業者との対でhomes and businessesなんて表記もあります。

 

migrant labourers

migrantは出稼ぎ労働者などを移動してきている人達に向けて使われる言葉で、この周辺の言葉では、immigrantとemigrantという言葉あります。それぞれ、migrantにimとeがついているわけですが、この違いは外向きと内向きの差で、import, exportと同じ原理ですね。importが輸入でimmigrantも同じように入ってくる移住者を指します。emigrantは逆で出ていく人ですね。

 

the 2022 world cup

待ち遠しいですが、まだまだ先です。ここでは当然ですが、2022年の大会は未来にも過去にもこのイベント以外にはありえない特定の大会になるわけで、冠詞theが前についていますね。西暦の後にFIFAをつけて、the 2014 FIFA World Cupなんて表記もみられます。

 

strict

strictは厳しい、厳格な様を表現するものでした。人個人にあてていえば、厳格な人、厳しい人となり、しつけの厳しいお父さんをstrictを使って形容する事もできますね。strictといういうと、世界中で現在移民の動きなどへの規制がニュースになっていますね。strict new anti-immigration laws、strict immigration quotasなど色々な動きがみられます。世界的な動きという意味ではstrict anti-smoking rulesなどは時代とともに色々な場所で基本政策となってきていますね。

 

They want

wantは不定詞の名詞的用法の代表的な使われ方の1つで、I want to do Aという形は義務教育を受けた方であればさすがに頭に染み込んでいるはずです。このようにI want someone to do Aという風に、wantの思いの先に少し変化をつけると一気に会話の中で上手く文章が作れてない、という方はとても多いですね。不定詞の否定もしかりで、not to doの語順はおさえておきたいです。

 

it said was filmed

このwas filmedされたものの対象がここには置かれていませんが、文章全体を読めば、footageである事は明らかだと思います。said was filmedという語順だけみると、なんだかとても不思議な形にみえますね。footballの記事でfootageというのもなんだか皮肉です。。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

ドイツでの脅迫の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

was among thousands of

amongは~の間で、という使い方で日本でもお馴染みの言葉だと思いますが、あるグループや群衆の中にいる人の事を指す表現としてこの使い方はお決まりのパターンの1つです。パターンは2パターンあって、今回のようにその対象とする人を主語に持ってくる場合のA is among 群衆、という言い方、そしてもう1つは、Among 群衆 is Aという言い方。どちらも言っている事は一緒です。

でもややこしいところは、このbe動詞が連動するのはAの部分であるという点で、後者のパターンの場合、群衆の部分が複数になると、動詞も連動してareとしてしまいそうですね。

 

suitcase

日本ではスーツケース、というので、suitscaseという感じで書かれた方がしっくりくると思いますが、英語ではsuitですね。そしてスーツ1着は、a suitで、suitsとなると複数のスーツになります。日本では常に複数のsがついた読み方で言うと思います。またこのsuitは訴訟を意味する言葉としても使われ、アメリカドラマなどでは、弁護士ドラマなどは人気ですし、おさえておきたいです。

 

not to have contained

このhave containedが完了形になっているのは不思議な感じがするかもしれませんが、ポイントはこの前のnot toで分かる不定詞です。不定詞はto+動詞の原形がルール、to+動詞の過去形では不定詞を形成できません。でもその部分を過去の事として表現したい事はありますし、それをこのようなto have 過去分詞という完了形をつなげる事で実現させる事ができました。

 

on her Facebook

今はインターネッット、SNSの時代。コメントや写真を「あげる」というのはとても一般的な動作の1つになりました。そして、オンラインというようにその時の上げ先の前につける前置詞はonですね。またonlineは名詞だけでなく、副詞としての機能も持つ言葉で、I checked it onlineという風に使う事ができます。

日本ではonlineは名詞の感覚が強いと思いますし、このような文章だとなんだかitとオンラインと2つの名詞が並んだ変な感じにみえるかもしれませんが、文法的に正しい文章となります。

 

the way we had planned

wayは通行する道だけでなく、方法や手段、流れなどを意味する言葉として英語の中では超基礎英単語として使われる言葉の1つです。way of talkingなんて言い方はとてもシンプルで分かりやすいと思いますが、今回のように、先行詞としてwayを置く関係代名詞の形で、その後ろに文章がつながる形をおさえておくとグッと会話の中での表現力が高まります。Billy Joelの名曲、Just the way you areでもこの形が使われていますね。I’ll take you just the way you are. 素敵な言葉です。

 

悲しい出来事です。

 

本日は以上です。

 

 

 

ブルンジ大統領への対策の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブルンジの記事のようですね。

 

 

 

 

overthrow

overを頭につけて構成されている英単語は沢山ありますよね。overcomeは克服するという意味の言葉でした。overwhelmは圧倒する、ひっくりかえす、という意味の言葉でした。いづれもoverのニュアンスがしっかりと埋め込まれていますね。

 

returning to

帰国するのを阻止されるなんて、すごい話です。。このreturningと動名詞になっている部分は、前のstopとくっつけてみてみると全体がすぐに見えてきます。stop to doとstop doingで不定詞と動名詞の使い分けと、その意味の違いは英語学習のポイントとしてよくとりあげられます。

returnは自動詞、他動詞いづれの形でも使われ、今回は戻る、という自動詞なのでreturn toとなっています。他動詞だとreturn the bookのようにすぐ後ろに目的語を置きますね。いづれの自動詞、他動詞という言葉を覚える必要はないと思いますが、それぞれの使い分けの機能は理解したうえで文章をみていくと、その文章だけでなく、自分で何かを話す時に作る新しい文章の時にも必ず役に立つはずです。

 

flew to

fly to the sky。ずっと昔に韓国人の友人からこのCDをもらってから、flyといえばやっぱり私の中ではfly to the skyです。skyやsun, moon, earthなどは、基本的には冠詞theをつけるのは学生時代に習いましたね。状況によってはもちろん冠詞がつかない形もあります。

flyは飛ぶ、ですが、勿論実際に空を飛ぶのではなくとも、人を主語にfly toは使えます。このflyの名詞の形がflightでしたね。

 

third term

third term。この表現は三期を意味する言葉ですが、大統領の三選禁止というのは、アメリカやロシアなど世界のニュースではよく取り上げられる事ですし、オバマ大統領、そしてロシアではタンデム体制など三選に関する話題はとても多いです。1期、2期、3期と期を表現する時には勿論序数が使われますね。three termsとすれば、3回全ての期をまとめて意味する事になり、第三期を意味するthirdとは大きく意味が異なります。過去に3回開催されているイベントに3回とも出席している人、3回目にはじめて出席した人、それぞれの状態を英語でしっかりと言えるようにしたいですね。

 

incapable

このように国民から判断されるのは辛い事ですね。

capableはcapacityの形容詞の形で、日本語のキャパ、ですね。人が何かを遂行できる余裕、能力がある様をbe capableで表現する事ができますが、日本語のキャパ、というカタカナ言葉の概念からだとちょっと違和感がありますね。もちろんcapableで形容するものは人だけでなく、ミサイルなどをcapable of hitting the countryなんて言い方にしてその飛行距離などを表現したりもできます。

今回はそこに接頭語inをつけて、capableではない様を表現している形になります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

イタリアの呪われた街の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

hearts

heartは日本でもハートマークでお馴染みですが、心臓をそのまま意味する言葉としても勿論使われます。heartを使った言葉は沢山あり、heartbreakerは切ない、悲しい想いをさせるもので、Simple Planの名曲Addictedの中にも出てきました。

heart diseaseは心臓病、heart attackは心臓発作を意味する言葉でした。

ドキドキさせるような事を言われた時などに、You almost gave me a heart attack!なんてフレーズ、海外ドラマや映画で聞かれた事がある方もいると思います。日本語でも心臓が止まるかと思った、なんて言い方はしますよね。ここではgave meになっているので、実際にそれが起こってしまったのか、ともおもえそうですが、ポイントはalmostです。実際にはそれは起こっていない、でもあやうく~するところだった、という表現がこの過去形の時制にalmostが入っている文章のポイントです。I almost missed the trainだと、乗り遅れそうだったわけで、実際には乗れたと言う事ですね。

 

sudden

suddenは急な、という意味の言葉で、副詞の形、suddenlyがが学生時代に習った言葉としては覚えていらっしゃる方が多いと思います。All of sudeenという形で突然を意味するフレーズもありましたね。

 

haunted

幽霊の出る、という意味の言葉で、お化け屋敷はhaunted houseですね。ディズニーランドにはHaunted Mansionという名前でアトラクションとなっているのは多くの方が知っていらっしゃるのではないでしょうか。この記事では他にも似たような言葉でcursedという言葉もありますね。このcursedは呪われたという意味の言葉で、呪縛された場所や街、人など、そういう話はしばしば出てくると思います。

 

punish you for speeding

punishはお仕置きをする、という言葉で覚えていらっしゃる方は、子供向けに意識の強い例文での覚え方が強い方ですね。punishは罰する、こらしめる、という広い意味で使われ、当然警察に関連する文章では出てくる言葉です。警察、スピード、とくれば、speedingがスピード違反を指すもの、という事は想像できそうです。お母さんに怒られそうな場面では、You’ll be punishedなんて言い方や、You’ll be in a big troubleなんて言い方もあったりするかもしれませんね。ある意味troubleな状況ですからね。

 

The story goes that

storyがどこのgoするのか?という話ですが、goは勿論物理的に人や物がどこかに向かっていくという意味だけのgoでありませんよね。Life goes onは人生は続く、という訳であって具体的に何かが前に動くわけでないですね。I’ll go with the red shoesなんて言い方では、赤い靴にする(買う)なんて言い方で使ったりもできます。この場合のgoは前に進むには進みますがその進むとは具体的に選ぶ、選択する、という意味でのgoという事ですね。

 

古い歴史を持つイタリアは色々あります。

 

本日は以上です。

 

 

 

ダブリンの捜索の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイルランドの記事のようですね。

 

 

 

 

wrapped

wrapは包むという意味の言葉で、日本ではサランラップのおかげでこのラップしておいて、という言葉でなんとなく意味がわかるような気がします。ファイナルラップのラップは日本人が引っ掛かるRとLの音の違いで、final lapです。the final lap of the Abu Dhabi Grand Prixみたいな感じですね。 lapは膝を意味する言葉としてもとても一般的で、desk topに対してノートパソコンをlap top言いますが、それは膝の上において操作できる意味からlapがついているのは想像に難しくありません。

wrapはwrap it upなんてい言い方で切り上げる、みたいな表現もあります。

 

plastic bag

日本語的な感じでカタカナに変換してプラスチックバッグ、なんて言うと、なんでしょう。大学生が持っている(今は知らないですが)キャリングケースのイメージがきそうですが、レジ袋を指す言葉で英語では普通に使われます。

素材的な感じからビニール袋と呼んだりすると思いますが、ビニールもプラスチックですしね。でも一般的な日本でのプラスチックのイメージはもう少し固いイメージで、あんなフニュアフニャの袋がプラスチック??と思ってしまいますが、そう言ってしまえば、ペットボロルのラベルも薄っすい薄っすいやつとかありますよね。これかなり経費削減してるな~、なんて思っている人もいるかもしれませんが、れっきとしたエコですからね!

 

Police are

超基本的な所ですが、policeの次に続く動詞がareとなっている事から、policeが複数形として扱われている事が分かります。policeは何時も基本は複数形で表現され、集合名詞の代表名詞、familyなどはその言葉の意図するところによって単数にもなれば複数にも扱われたりもします。ややこしいです。

でもpolice officerとなれば、基本的に可算名詞の単数として扱われ、2人ならtwo police officersです。でも似たような言葉でcrewとかstaffなどはまた単数でも複数でも使われる言葉でこれまたややこしい。

 

urgent

緊急を意味するこの言葉。緊急事態を意味するのはemergency?と覚えている方はとても多いと思いますが、emergencyの緊急は緊急で行わないと生命や財産が危機的な状況に陥るようなそんな状況で使われるパターンが多いと思います。なので病院の緊急治療室emergency room、日本でも海外ドラマでもうお馴染みになったERの言葉ですね。

非常事態宣言などはemergency declarationなんて言葉がありますが、これらはいづれも、緊急で対応する事が、人としての道義というようなレベルですが、そういうケースで使われるお決まりの単語です。

urgentは最優先課題として取り組む、という意味で、イベントスタッフ緊急募集!みたいなところではurgent!!と書いても良いですね。

 

子供の命が助かってよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop