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ベネズエラの緊張の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

to leave

この前にgive 時間、となっていますので、leaveするまで~の猶予時間を与えられる、という形を作れる事がわかります。

 

, saying

当然ですが、このsayingをしているのはVenezuela Presidentである事は文脈からみてあきらかです。この前でコンマで区切り、He saidという形が、このような形で表現されています。

 

, not

この文章では前の部分を正とし、後ろを誤としてnotで表現しています。こんな言い方、実際の英会話の中でも使えると短くコンパクトでとても便利です。自分の問題に他人を巻き込もうとすると、That’s your problem, not mine!なんて強く言われちゃうかもしれないですね笑。

 

between

betweenは物理的な距離を表現する場合に頻繁に使われるものではありますが、~の間という意味では、日本語でも同じように当事者間、などのような人と人、組織と組織など関係性を表現する言い方もしても定番です。between you and meでここだけの話、秘密の話、みたいな言い方として使われたりもします。

 

meaningful

意味のある、有意義なという意味のこの形容詞。とても使いやすく便利な表現だと思います。動詞meanとあわせておさえておきたい英単語です。

 

We’ve been clear

clearという表現は明確に、明らかに、分かりやすく、なんて意味合いで色々な文章でみられます。ある物事を説明する資料やメールを送り、先方がそれをしっかり理解してくれれば、Everything looks clear. と言ってくれるはずです。

remains open to

日本語でも同じように言いますがopen-closeは物理的に店や扉の開け閉めだけでなく、態度や考えなどに対してopen-closeという使われ方がなされます。ここでは外交の扉のような意味合いで読み解く事ができると思います。

逆にcloseを使い、考え方や思考をある範囲から広げない状態をclosed mindなんて言ったりします。

closeな状態がどのような状態かは人によりその判断基準はバラバラですが、ある新しい考え方、思考に対して、抵抗のある人をclosed mindと呼ぶ人もいれば、逆にその人たちからするとcrazy peopleにうつっているだけの話かもしれませんし、難しいところです。


remains tense

tenseはある物事が張り詰めた、ピンと張った状態を意味します。その名詞の形がtensionです。日本語でのテンションの高い、という言い方は英語のそもそものtensionの使い方とは少し異なります。tenstionがある状態というは人や組織間の張り詰めた、緊張した関係を形容するものです。

大ゲンカした相手と密室で2人っきりになる。かなりtensionがある状態ですよね笑。

スポーツで政治を動かす記事フランスのフルフェイス規制の衝突の記事チュニジアの緊張の記事日本での抗議運動の記事でも書いています。

 

どのように動くのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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