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Real English

パラグアイでの民営化に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

パラグアイでの記事のようですね。

 

 

 

nationwide strike

読んで字のごとくですが、nationにwideに広がっているstrike。strikeは野球のストライク、組合のスト、そして動詞として直撃する、当たる、なんて意味でも使われます。嵐や竜巻、雷などが街を直撃するときに動詞としてstrikeやhitが使われたりします。

 

privatization

民営化を意味するこの言葉。経済が行き詰るとどうしても話題に上るのがかの民営化だと思います。ヨーロッパなどでも大きな問題になっています。

キプロスの財政立て直しの動きの記事キプロスの民営化の記事キューバの施策の記事ジャマイカの民営化政策の記事ブラジルマラカナンスタジアムの民営化の記事でも書いています。

 

paralyzed

マヒする、という意味のこの英単語。体が実際にマヒしている表現のみならず、日本語と同じように物事がマヒする、なんて表現もとても一般的です。社会全般や経済、天災などによってHeavy snowfall paralyzed traffic and caused power outagesみたいなケースも考えられます。

フランスのタクシー規制緩和に関する記事でも書いています。

 

stopped

stopという英単語。自動詞と他動詞で使われ方は大きく異なります。英会話でもたくさん使える超基礎英単語だけに、いづれの場合の使われ方も多くみられます。ただ止まる事にポイントを置いた自動詞のI stop. そして、目的語をとるI stop~の他動詞としての使われ方。

これらに代表されるのが、動名詞と不定詞のstopの使い分けで、定番の説明が他動詞stop smokingと自動詞stop to smokeです。

難しい言葉はさておき、自動詞、他動詞という考え方は英語を理解するうえでは大切だと思います。

 

most businesses

businessは社会一般にいうbusinessというニュアンスでは不可算名詞ですが、各事業体単体の集まり、と考えると複数のbusinessがあるわけですから、加算名詞として考えられるわけです。homes and businessesという表現で、一般家庭と世の中のビジネス全体を指す表現として使われたりもします。

 

unstaffed

staffにedがついているわけですから、staffは名詞以外の使い方もできるという事です。staffingなんて形でも使われ、人材派遣協会の英語の名称はJapan Staffing Services Associationです。


want

英会話の超基礎の基礎ですが、不定詞の名詞的用法で習ったwant to~の使い方。ここを少し変化させてwant A to~にすると一気に意味が分からなくなる、理解が遅くなる、自分で作文ができなくなる、という方多いと思います。

I want to eat Sushi. I want him to eat Sushi. 後者で一瞬意味を考えた方は、会話の中ではかな~~り不安定なはずですので、しっかりと語順を意識しておきたいです。

 

病院までスタッフが足りないとなると、中にいる方々などがとても心配になります。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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