世界の話題

Real English

賢い木の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=EAQjw7LRQIE

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

サラノキはそこに来た動物をみな追い返しました。

近くの木は、動物をはらいのけて一人ぼっちになってどうするんだ、と言いました。鳥たちはバニヤンの木にくるようになりサラノキには鳥たちは一切来なくなりました。それをみた古い木たちは、彼の決断をほめたたえました。

ある日、きこり達がやってきて、ここにきて木を切るのが夢だったと話していました。野生動物が多く危険な場所だったが、どうやらこのエリアは最近動物がこなくなったらしいと話していました。

サラノキはそれを聞き戸惑いました。

~要約終わり~

 

all the animals that came to the tree(0:06)

このanimalsの前に冠詞のtheがあるのがポイントですね。どのアニマルか特定できるから冠詞のtheがつきます。そして英会話定番の関係代名詞形になっています。


animals stopped coming to(0:16)

学生時代に習った英会話の注意点、stop ingとstop to doの違いですね。stop smokingは煙草を吸う事をやめる事、stop to smokeは煙草を吸うために、立ち止まる事、ですね。

 

without anyone(0:31)

英会話では頻出する単語、withoutです。意外と英会話初級の方が使えない単語の一つです。前置詞になるので、後ろは名詞(節)になります。

 

that’s why(0:36)

これもwithoutと同じく、意外と英会話初級の方が使えない表現です。

 

bother(0:36)

これは日本語の物を売り買いするバザーとは違い、悩ませる、てこずらせる、邪魔をするという意味になります。人が何かをしているときに別の依頼をするときなんかは、I’m sorry to bother you,(邪魔して申し訳ないですが)なんて言い方をします。大人英会話表現ですね。

 

do not disturb us(0:45)

disturbは前のbotherととても近い意味になり、辞書では同じような訳がついています。botherは相手に対して感情的に邪魔をするというニュアンスに対し、disturbはそこで行われている作業や仕事、会話事態を邪魔するというニュアンスが強いように思います。って言っても仕事に集中している人を呼びとめたら感情的にも、作業的にも邪魔してしまいますよね笑。どちらも頻繁に使われますし、英会話初級の方はそこまで使い分けを気にする必要はないと思います。


that’s what bothers me too(1:43)

関係詞whatが使われいます。これはa thing thatとイコールなんですね。以前に別の記事でも書いています。

 

This has been my dream(1:49)

現在完了の継続の形が使われており、ずっと夢だった、という意味になっていますね。This is my dreamでもいいのですが、昔からずっと夢でした、という継続している状態を表現したいときはこちらの方が適切な英会話表現です。

 

This place is famous for(1:56)

be famous forは英会話の超基礎表現で、~で有名、という意味ですね。


were shocked to hear this(2:33)

~を聞いてショックだった、という定番の英語表現です。

 

色々な人と仲良くしておかなければいけないですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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