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父の復讐の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=M4QDN0djSr4&list=PL114721FCD99EDED0

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

KshatriyaはAshramに何人かの側近を送り、Sageの牛を盗むように命令しました。Sageは牛を盗みに着たKshatriyaの側近を倒しましたが、それを聞いたKshatriyaはSageのもとに行き自らSageを殺しました。

Sageの息子Ramaはそのニュースを聞き、家族が悲しむ姿をみて復讐を誓いました。

彼はShivaの神に助けを求め、axeを授かりました。彼はそれでKshatriya、そしてその側近もろとも皆殺しにしました。

~要約終わり~

 

 

some of his men(0:14)

his menですが、彼の男達、つまり部下、側近という意味なんですね。このhaveを使ったニュアンスは必ずしも王様だけが言える言い方ではなく、ビジネスシーンでも5人の部下をもっています、という時にI have 5 peopleなんて言ったりします。


soldiers(0:23)

兵士という意味ですね。ボブマーレイの歌でBuffao Soldierというのがありますね。いい歌です。


none of them returned(0:28)

このNone of ~を主語にする形は英会話では頻繁に使われます。No oneにしてもいいですし、They didn’t returnでも基本的には同じ意味ですが、英語独特の表現の一つとして覚えておきたいですね。

heard what happened(0:49)

これも英会話では頻繁に聞かれる表現の一つで、その事を聞いた、という意味です。そのという所をwhat happened(起こった事)という表現にしています。


I can’t beat to see(1:50)

bearは~を耐える、我慢するという意味です。bear with me(もう少し辛抱してくれ、許してくれ、なんていい方も定番の表現なので覚えてもらいたいですね。


spread everywhere(3:30)

everywhereは全ての場所、という意味ですね。そして広がるという意味のspread。過去形も過去分詞形も形が変化しないspreadです。ガチョウの記事ビールの記事神の子の記事でも取り上げています。

 

All the kings(3:33)

英会話初級の人が意外と使えない言い方の1つがこのallを名詞の前に置く言い方です。さらにall kingsではなく、all the kingsと冠詞のtheを入れるとさらに言い慣れない表現になります。

指定された特定のking(または他の人など)の場合は冠詞theが入りますよね。そしてall of the kingsでも同じ意味になります。が、all the kingsの方が短くでいいですよね笑。

 

う~ん、すごい話です。

 

本日は以上です。

 

 

「父の復讐の動画から英語を学ぶ」への2件のフィードバック

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