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王の側近の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=9VhbSM7UxqU&list=PL114721FCD99EDED0

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Maheshは王宮の入口で警護に止められました。

警護はMaheshに王から授かったものの半分を自分に渡せば門を通すとMaheshに伝え、Maheshはそれに同意して王の下にやってきました。久しぶりに再会したMaheshに王は彼が欲しいものを聞きました。そこで彼は王を当惑させつつ100回の鞭打ちを求め、50回が終わったところで、警護に残りの50回を与えなければいけない事を伝えました。

王は彼の知恵に感激し、彼をBirbalと名付け側近にしました。

~要約終わり~

 

 

spear(0:08)

やりという意味ですね。日常英会話でこの単語を頻繁に使う方は少ないでしょうね。ブリトニーのファンは毎日みている英単語かもしれませんね笑

 

must be waiting(0:23)

助動詞mustは英会話では頻繁に使われます。~しなければいけない、という意味の他に、~に違いない、という意味でも使われ、今回はそちらの用法を使っていますね。そして今回は現在進行形とあわせて、be waitingになっています。

 

risk your life(0:45)

リスクは日本語では名詞的なイメージが強いですよね。リスクがある、とかリスクをおかす、など。でもここでは動詞として使われているところがポイントです。

 

kept quiet(0:50)

quietをkeepするという意味で静かになる、という意味ですね。静かな状態を維持(keep)する時に使われているんですね。

 

couldn’t say a word(1:08)

日本語でいう一言も言えなかったというニュアンスですね。a wordが一言にイコールの関係ですね。

 

All I need now is(2:40)

私が今必要なものは、という主語なんですね。先行詞Allを置く関係代名詞の形でthatが省略されています。英会話では頻繁にこのthatやwhichが省略されますので、その感覚をしっかりと身につけておかなければ、文章全体を読み違えてしまいます。


half of whatever I get(3:37)

これは難しい表現ですね笑。half ofでまず~の半分なんだな、とすぐに反応します。そしてwhatever I getで私が手にするどんなものでも、という意味です。このwhateverは疑問詞whatを変化させればwhoever(誰でも)、whenever(いつでも)などにきりかえられます。通常は後ろにS+Vを置き、例えばWhenever you comeであなたが来るときならいつでも、という形になります。

 

ちなみにwhateverを単体で英会話では使う事もあり、これはシーンによって微妙なニュアンスになりますが、何かいわれたときに、少し投げやりな感じでどうでもいい。という意味や、単に、まかせるよ、とかそうだね、みたいな軽い感じの同意を表現する場合にも使います。その場の雰囲気で意味合いはかわります。

 

 

頭のいい彼ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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