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ニューヨーク南部の豪雪の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

fell across

お天気の記事では定番の表現です。雨や雪が~を一帯に降る、という表現でfall across 場所。国全体を意味する表現としてacross the countryなんて表現もよく見られる形の1つだと思います。

 

More than five inches

英語の文章の中で比較の表現moreやbetterの使い方は自分の意図をしっかりと伝えきる上でとても大切な表現の1つです。学校で習った、A is bigger than B. A is better than Bというシンプルな表現のみに使い方が限られている方は多いと思いますが、今回の様に主語の1部として使われたり、find a better priceのように一般動詞の目的語の1部として使われたりもします。

英会話学習者ならおさえておきたいです。

 

flocking to

おもしろい表現です。flockという英単語は動物の一群を指す表現としての名詞の機能の他に集まる、群がる、という意味の動詞の機能もあります。flock toでおさえておくと便利ですね。

キリバス遭難者救助の記事スペイン人口減少の記事ガチョウの記事メキシコの記事卵の記事森の動物の記事スペインの羊の記事でも書いています。

 

Forecasters

天気予報がweather forecastという事を知っていれば、forecastersが指す意味も想像できるはずです。イスラエルの豪雨の記事でも書いています。

 

while snow showers

whileは2つの物事を同時並行で伝える際に使われる定番の表現でした。例文としてもイメージがつきやすいのは、I fell asleep while she was studyingという同じ場所で起こっていたり、身近な人同士の行動という感じだと思います。

実際の英文の中ではA社が好調に業績を上げる中、B社は業績不振を抜け出せずにいた、というような対比の意味合いを強くみられる表現でもよく使われます。


headed out to

head toは~に向かう、という定番の表現で、会話の中ではhead outという形で使われたりもします。go toとgo out toという感覚の違いと同じ様な感じですかね。

巨大魚の記事京都最大級の台風直撃の記事フランスの教育政策の記事アメリカ航空機の機内トラブルの記事砂洲につかまったシャチの記事世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

 

blocked roads

交通事故や自然災害などではしばしば見られる表現の1つだと思います。blockする、という表現は道のように大きな場所だけをブロックすのではなく、block my viewの様に、自分の視界を遮っている、という言い方もできます。

今の映画館は進歩しているのでそうそうないと思いますが、昔の映画館は座席の配置の関係で前の人が大きければ映画が見えにくい、という事はよくありました笑。

赤の広場の景観の記事コロンビアのコーヒー価格の記事ドバイでトラック転倒の記事でも書いています。

 

quieter

quietの比較級でした。静かな状態を表現する言葉としては他にも静寂を意味するsilentなどもありますが、いづれも英会話初級の方は会話の中ではすぐには出てこない基礎英単語達の1つだと思います。

loud, noisyなどそうかもしれないですが、日常英会話に使われそうな基礎英単語なのに、意外となんだっけ?という表現は結構あると思います。

それをなくすためのトレーニングは、やっぱり普段から日常生活の中で見える光景や、シチュエーション、思った事を英語にする習慣をつける事が一番ですね!

 

死傷者がでるような事故だけが起こらない事を祈りたいです。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ブラジルの水質汚染問題から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

リオでの記事のようですね。

 

 

 

amateur

日本でもお馴染み、カタカナ言葉のアマチュアです。発音はǽmətʃùərで、最初のaの音の発音を気をつけたいです、and, appleなどの最初のaと同じ音です。更にアクセントもそこにきますので、しっかりと強く発音したいです。


have taken to

take to~という表現。これは~をやる、専念する、好きになる、など色々な訳がつけられますが、世界の社会ニュース記事でお馴染みの表現としては、Protesters take to the streetsという表現で、デモやストの記事の中でよくみられます。

タイで続くデモの記事ペットのライオンの記事ルーマニア政府の野良犬対策の記事スペイン労働者の抗議運動の記事でも書いています。

 

brings together

英単語bring。持ってくる、という表現でしっかりと頭にたたきこまれている方、多いと思いますが、brinは人が動物が何かを持ってくるだけではなく、イベントや事件、など色々な物を主語として表現される事が多くあります。

日常英会話のシーンでみると、ドラマなどでしばしば聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、What brought you here?みたいな形があります。この主語は交通機関をはめる事もできなくはないですが、通常は、来た理由を聞くパターンです。

外国人が1人もいない日本の田舎の田んぼで、目の青い白人が1人農作業をしていいたら、こんな質問、おもわずでてきちゃうかもしれないですね笑。

 

took place

take placeは~が実施される、開催される、行われる、という定番の熟語でした。英熟語集と戦った記憶のある方ならもうお決まりですかね。何も考えず、フレーズとしておさせるのが一番です。

バリの美人コンテストの記事リビアの囚人脱走記事ブラジル食品スーパーの協定の記事ギリシャの金鉱採掘の記事史上最大のダイアモンド強盗の記事神の道しるべの記事でも書いています。

 

where

難しい文章ですが、関係副詞whereが使われている文章です。関係副詞と関係代名詞の大きな違いの1つに、関係副詞は主格になりえないいう点があります。当然ですが、副詞は主語にはなりません。Constantly is~、なんて文章は違和感があるはずです。

関係副詞はしっかりと文章を後に続ける、というのが基本ルールとしてあると考えると少し文章の組み立てに余裕を持てるかもしれないですね。place where is Aという形はありあえないという事でした。

英会話学習者の大きな壁の1つが関係詞だと思います。


Water pollution

pollutionは汚染を意味する英単語です。今回は水質汚染を意味するwaterですが他にもair pollutionなどは発展途上国、工業地帯などでは常に深刻な問題になっていたりしますね。pollutionの動詞はpolluteでwater is pollutedという表現、そして分詞化された形で汚染水をpolluted waterという形で表現する事もできます。

 

years to go

時間 to goという表現。おもしろい表現だと思います。そこに行くまで何年~だ、というニュアンスで、あと何年だ、とか逆の発想で~年残っている、みたいな表現として使う事ができます。試合まで、only 3 more days to goだ!みたいな感じですね。

 

アマゾンの大部分も抱えるブラジル。

 

環境への配慮は世界が注目しています。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

エジプトの雪の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エジプトでの記事のようですね。

 

 


remained closed

remainという英単語はある状態を維持する、という意味の英単語でした。英語の記事や英会話の中でも注意して聞くと意外とたくさん聞かれる表現だと思います。ビジネスシーンではうなぎのぼりの業績upも嬉しいですが、remain stableする事もとても大事な事です。

アジア諸国ではpopulation growthは高い数値をremainしています。

スペインの現状の記事ジンバブエでの密猟対策の記事モルシ支持派の動きの記事アメリカでの胴体着陸成功の記事ベルリンの壁取り壊しの記事ジャマイカの挑戦の記事インド企業の記事でも書いています。


the first time in

~ぶり、という表現の定番の形がこの「the first time in 期間」でした。日本語訳で「~ぶり」という思考から英訳していく発想を頭に残していると語順からいつまでたってもしっくりこない感覚が残るはずです。そのためにも英語の表現でその意味自体を理解していく事が大切です。英会話学習者ならここはおさえておきたいです。

アイルランドドクターの抗議の記事フランスの失業率回復の記事スペイン人口減少の記事キューバの刑務所内の記事金需要の記事ジャマイカのカジノの記事キューバの渡航制限の記事でも書いています。

 

suburbs

学生時代、受験勉強で必ず1度は見た事があるこの英単語。いつ使うのかな~。という思っていらっしゃった方、その時がきました笑。これは日本語訳が郊外とされるので、どうしても使う感覚が身につかないのかなと思います。~の郊外、という言い方、あまりしないからですかね。

suburb of Tokyoでググってみれば、色々な町がでてきますし、英語の文章の中での使い方もイメージがわいてきます。

台湾の台風の記事アマチュア考古学者の新発見の記事虎の違法密輸取引の記事でも書いています。

 

took a break from

英熟語としておさえておくととても便利な表現だと思います。breakは日本語でもブレークタイムなんて言葉でカタカナ言葉として存在しています。そしてそのブレーク(休憩)する対象のものをこの英熟語の中では前置詞fromの後に置きます。

 

pushing temperatures below

おもしろい表現です。pushという英単語は物理的に何かを押す、というイメージが強いと思いますが、ある状況に近づける、強要する、押しやる、みたいな意味合いとしても使う事ができます。英熟語ではpush backで先延ばしにするのような形もあります。Can we push back our meeting? I’m so busy today.

 

many of them

学生時代の英語の授業でone of themで後ろは必ず複数形、なんて事を習った事を覚えていらっしゃる方も多いと思います。そしてone of themだけでなく、some of themの後ろも複数形になるのは基本ルールです、1個中のうち2個なんて言葉、おかしいですよね。

 

in talks

日本語でもトークというカタカナ言葉が名詞的な感じで使われているので、このtalksが「話す」という意味の動詞でない事は明らかです。そもそもその前に前置詞inがあるので、このtalksが動詞になるはずもなく。

 

ヤシの木に雪はやっぱり似合わないですね~。

 

本日は以上です。

 

 

カナダ政府の政策から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダでの記事のようですね。

 

 

 

is planning

なんでもない表現ですが、意外と自分で文章を組み立てるとなると英会話初級の方からはまずすぐには出てこないと思います。日本ではプランやプランニング、なんていう風にこの英単語が名詞としてのイメージが強く、動詞としての使い方に慣れていないからだと思います。He plansという文章の感覚をおさえておきたいです。

スペルのdouble nも要注意です。

 

groceries stories

海外生活をはじめると、まず最初に行くところ、ではないかもしれませんが、生活の中で自分は行かなくとも、まわりの人間が頻繁に行く可能性の高い食料品店、スーパー。西洋の国に行くと、日本人、アジア人としてアジア系の食料品が恋しくなったりします。

海外に数週間以上の長期滞在の経験のある方であれば、Asian market、Korean marketなどに行って、醤油や味噌汁、のり、カップヌードルをみてワクワクした方もいらっしゃると思います。

 

overseas

海外を指す言葉としては、foreign countryやabroad、overseasあたりは定番の表現です。go abroad、study abroadなんて表現は英会話学習をされている方であれば、頻繁に聞かれると思いますし、overseasもしばしば聞かれるのではないでしょうか。

いづれも副詞としての使われ方が一般的で、形容詞としての使い方はforeignが最初にきます。foreign country, foreign languageなどは英会話の授業の中でも何度も口にすると思います。

タイの違法ペットショップの記事でも書いています。

 

niche market

日本でもしきりに新規事業のねらい目はニッチマーケット、なんていわれます。辞書でみると隙間や建築物の壁のくぼみ、など色々な訳があります。おもしろいのは生態的地位。なんてものあります。そもそもスペルが少し英語っぽくない気もしますが、語源はフランス語などの言葉でしょうか。

 

confident that

日常英会話の中でもビジネス英会話の中でも使おうと思えばどうにでもして使う事ができる英単語confident. 名詞confidenceの形をあわせておさえておきたいです。名詞、形容詞の品詞の切り替えが苦手な方は、よく分からない方が多いと思います。英会話初級の方が作る文章で多いのは、I’m confidenceや、I have confident、など。

正直間違いなく会話の中では相手に意図を十分伝えられる間違ってもコミュニケーションには支障をきたさない部分です。でも英会話学習者なら細かいところも意識したいです。

アゼルバイジャンの大統領選挙の記事でも書いています。

 

that this is going to be

未来を表す表現としてはwillやbe going toなど学生時代に色々な形で習いました。このbe going toは現在の状況などから、ある状態、動きを想定する、推測するような感じで使われる事が多いです。

Black Eyed Peasの名曲、I gotta feeling. この歌詞の中でI gotta feeling that tonight’s gonna be a good nightというのはもう何度も頭の中に刻まれている方も多いと思います。ここもgonnaと書かれていますが、正しく書くとis going to be a good nightです。

色々な英文を見る中でその使い分けの感覚を身につけたいです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

同性愛者への対応についての記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアでの記事のようですね。

 

 

 

of not taking

動名詞を否定しているこの形。英会話初級の方は違和感があると思います。notをつける場所という意味では基本形はbe動詞の否定、一般動詞の否定、助動詞の否定があると思います。

でもこのような形や不定詞の否定not to be、would rather not doなど、英語の中にはその他にも色々な場所でnotが置かれている事に気づきます。

 

taking a stand

難しい表現ですが、take a standで~を明確に、~の立場をとる、というニュアンスで使われます。standというと日本ではstand upという、物理的に人が「立つ」というのとガソリンスタンドなどのスタンドの認識だけでの理解だと思いますが、stand upにはこの記事の後ろにもありますが立ち向かうというニュアンスもありますし、他にも他動詞で我慢する、という意味でstandが使われたりもします。

I can’t stand this anymore!みたいな感じで、もうこれ以上は我慢できないよ、なんて表現は定番です。

また、立つという言葉から少し想像しやすいかもしれませんが、堂々とした、というニュアンスで、Michael is a stand-up guy!みたいな形容表現としても使われたりします。

食べ物泥棒発覚の記事ヘビに助けられた王子の記事サンタさんへの贈り物の記事UKの最長勤続年数の看護師さん引退の記事でも書いています。

 

passed

パスする、という言葉は日本でもお馴染みですが、本当に色々な意味があります。今回はやめとくよ、Not this timeみたいなニュアンスでのpassという意味もあれば、議案などが通過するという意味での、pass、また物やボールなどをわたす、という意味でのpassもありますし、名詞の形では許可証なんかを意味したりもします。

ベニスのクルーズ船受入れの記事京都最大級の台風直撃の記事幸せなバケツの記事でも書いています。

 

frankly

日本でもフランクな関係、というカタカナ言葉が存在しますね。英会話学習者はこんなにも英語が吸収される日本文化にいるという事は、ある意味幸運かもしれません。frankを使った熟語といえば、frankly speaking, 率直に言うとね、みたいな表現です。


punishable

punishとい英単語。学生時代に1度は必ず目にされている英単語だと思います。罰する、なんて言葉で訳されると、なかなか一般的な生活の中では聞きそうになさそうですが、お仕置き、なんて言葉で親から子供への言葉としても一般的で、子供からするとI’ll be punished..(やばい、絶対お仕置きされちゃうよ。。)みたいな感じで使うかもしれないですね。

ジャマイカの認識の記事賢い画家の記事悲しいドンキーの記事アウシュビッツの記事不倫の記事でも書いています。

 

political gestures

スポーツの世界でもしばしば見られるこの政治へのメッセージ。サッカーの世界ではゴールを決めた後にTシャツに文字を書いてメッセージを送ったりするのは定番です。

 

by that

thatは直前に触れたこと、話されたことを指す言葉として英会話の中では一般的に使われます。this(これ)、that(あれ)、it(それ)、だけに固執して覚えていると少し違和感を感じるはずです。英会話レッスンやネイティブの英語をよく聞いてみると、Thank you for that, I like thatなど、色々なところで頻繁に使われる事に気付くはずです。

 

IOC、FIFAはどのように返すのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

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