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ヨハネスブルクの空港事故の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南アフリカでの記事のようですね。

 

 

 

The aircraft

航空機を指すこの言葉。大人ならairplaneと合わせて大人英単語としておさえておきたいです。

 

passengers

customer, client, passenger, guest, 日本語でもそうですが、お客さんの呼び方も色々な呼び名があります。passengerは乗客でした。発音希望をみると、pǽsən(d)ʒərとなりアクセントは前、そしてaの音の発音を注意したいところです。

エジプト観光客減少の記事インドで10年ぶりの鉄道運賃値上げの記事でも書いています。


its

超基本中の基本ですが、itsはitの所有格で、it’sとは意味が異なります。it’sはさらにit isだけでなく、it hasの短縮形としても使われる形なので、後ろに続く英単語が何が続いているかに注意する必要があります。

定番ですが、お久しぶりの人との会話の中で、It’s been a whileなんて表現がありますが、ここはb動詞の過去分詞形がきていることから、現在完了が想像されます。

 

the airline said

英語でのsayは日本語の「言う」という固定概念に縛られている方はこの使い方、要注意です。会社という法人自体は人間が作り上げた概念で、そのもの自体が実際に喋る事はありません。が、主語にして動詞sayを続ける事ができます。

同じ様に新聞や雑誌を主語にして、saysと続ける事で、~によると~、という日本語での感覚の表現になります。

 

safely

基礎英単語ですが、安全を意味するsafeの副詞の形、safely。と思いきや安全という名詞はsafetyという言葉あり、確かに日本語でもセーフティーラインなんて言って使います。でもなんとなくsafetyの変わりにsafe使っちゃいそうな感覚、日本人なら必ずあると思います。

余裕をみて、安全に考えて、念のため、なんて言い方でTo be safe, we should・・・・みたいな形で表現したりもします。

 

so far

英会話の中では意外と聞き覚えのある方、多いと思います。今のところ、現状は、という意味合いで、ビジネスシーンなどでもなんとなく使えちゃいそうな感覚あると思います。新人ちゃんの初日の働きっぷりについて、He is doing ok so farなんて言ったりするかもしれません。

タイで続くデモの記事不思議な魚の記事最後のかけらの記事捨てられた豚たちの記事罠をみやぶるサルの記事でも書いています。

 

the incident

出来事をさす言葉、incident。英会話初級の生徒さんの中では、意外と知っていそうで知らない方が多い単語だと思います。ニュース記事では頻繁に出てくる超基礎英単語なのでしっかりと覚えておきたいです。ペルーでの銃撃の記事日本でついに復活の記事バスの大金の記事でも書いています。

 

J Burg

南アフリカの巨大都市、ヨハネスブルク(Johannesburg)の事ですね。Joburgなんて呼ばれたりもします。

 

more information

英会話学習者であれば、加算名詞、不加算名詞、一度は気になって調べた事がある方も多いと思います。penやappleなど日本語でもイメージがつきそうな加算名詞ではなく、information, water, adviceなど一瞬戸惑うような不加算名詞がネックになると思います。

 

しかしスゴイ映像ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2013年12月22日
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