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amazonの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

amazonの記事のようですね。

 

 

 

it is testing

testという英単語。当然名詞で試験を意味するテストというのもありますが、動詞の機能もあるんですね。これは意外と日常英会話の中でも使う事ができたりする便利な表現です。Are you testing me?みたいな表現はドラマや映画などでも聞かれたりします。テストしてるの?っというよりは疑ってるの?試してるの?みたいなニュアンスが近い表現で使われます。

 

delivery system

学生時代に聞かれた記憶のある方、いらっしゃるかもしれませんが、deliveryという名詞。その後ろにもう1つ名詞が並ぶ表現をよくみると思いますが、常に名詞deliveryの形を崩さない形が基本です。delivery service(配送サービス)、delivery cost(配送料)、delivery date(納期)など、全てそういえば、という感じです。

 

be overcome

overcomeという英単語。意味を知らなくてもoverが超えて、comeが来る、という意味でしっかりと感覚とつかんでおければ、乗り越える、クリアする、という感覚がなんとなく分かるはずです。

そういやって使い方の感覚を体に染みつけ、自分の実際に会話の中で使っていき、日本語の意味を辞書で調べない、という形で使っていくというのも使い方に自信があれば全然okだと思います。息子の生還の記事でも書いています。

 

a video

videoというと日本では基本的にVHSビデオテープという理解が一般的だと思います。英語の中では「映像」を意味する広い意味の言葉として使われ、携帯の動画も、監視カメラの映像も、全てvideoと呼ぶ事ができます。

でも10代の人達はそもそもあのVHSビデオテープの存在すら知らなかったりすのですかね?笑。


looks like

英会話の中でよく使い分けを間違う表現、look~とlook like~。基本の発想としてはlook+形容詞。look like+名詞ですね。なのでよくある形がHe looks a doctor. ここは名詞なのでlooks likeにしたいところです。lookの後は形容詞、というだけで抑えておけば、looks happy, looks sad, look tiredなんかもありえます。

似たような形でseemsも基本的には同じ発想で、seems~、seems like~という形も英会話学習者ならしっかりおさえておきたいところです。

 

thanks to

~のおかげで、という定番の形でした。こんなの使うのかな~と思って覚えていた方、出ていますよ!笑。アップルの新しい本社の記事デンマーク求職者の新しい動きの記事ポーランドのバス救出ドラマの記事でも書いています。

 

high-density cities

アジアや大都市などを形容する言葉としてしばしばみられるdensityという言葉。密度、濃度などを意味する言葉で、理科の授業なんかでまず出てきそうです笑。建物の密集という意味もあるでしょうし、アジア諸国などでは人の密度を意味する言葉してhigh population densityなんて言葉もあります。

シンガポールの移民政策記事でも書いています。

 

act more responsibly

比較表現moreは色々なところに出てきます。そして英会話初級の方を悩ませる表現の1つでもあります。それは今回の様に副詞にも、形容詞にも、そして名詞にもくっつく表現で、その柔軟性が逆に学習者の英作文に混乱をうみます。have more peopleという名詞の前、more beautifulという形容詞の前。

みればなんでもない表現も日→英で考え出すとネックになってくるところだと思います。

 

アメリカっぽい記事ですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2013年12月2日
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