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エジプトの雪の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エジプトでの記事のようですね。

 

 


remained closed

remainという英単語はある状態を維持する、という意味の英単語でした。英語の記事や英会話の中でも注意して聞くと意外とたくさん聞かれる表現だと思います。ビジネスシーンではうなぎのぼりの業績upも嬉しいですが、remain stableする事もとても大事な事です。

アジア諸国ではpopulation growthは高い数値をremainしています。

スペインの現状の記事ジンバブエでの密猟対策の記事モルシ支持派の動きの記事アメリカでの胴体着陸成功の記事ベルリンの壁取り壊しの記事ジャマイカの挑戦の記事インド企業の記事でも書いています。


the first time in

~ぶり、という表現の定番の形がこの「the first time in 期間」でした。日本語訳で「~ぶり」という思考から英訳していく発想を頭に残していると語順からいつまでたってもしっくりこない感覚が残るはずです。そのためにも英語の表現でその意味自体を理解していく事が大切です。英会話学習者ならここはおさえておきたいです。

アイルランドドクターの抗議の記事フランスの失業率回復の記事スペイン人口減少の記事キューバの刑務所内の記事金需要の記事ジャマイカのカジノの記事キューバの渡航制限の記事でも書いています。

 

suburbs

学生時代、受験勉強で必ず1度は見た事があるこの英単語。いつ使うのかな~。という思っていらっしゃった方、その時がきました笑。これは日本語訳が郊外とされるので、どうしても使う感覚が身につかないのかなと思います。~の郊外、という言い方、あまりしないからですかね。

suburb of Tokyoでググってみれば、色々な町がでてきますし、英語の文章の中での使い方もイメージがわいてきます。

台湾の台風の記事アマチュア考古学者の新発見の記事虎の違法密輸取引の記事でも書いています。

 

took a break from

英熟語としておさえておくととても便利な表現だと思います。breakは日本語でもブレークタイムなんて言葉でカタカナ言葉として存在しています。そしてそのブレーク(休憩)する対象のものをこの英熟語の中では前置詞fromの後に置きます。

 

pushing temperatures below

おもしろい表現です。pushという英単語は物理的に何かを押す、というイメージが強いと思いますが、ある状況に近づける、強要する、押しやる、みたいな意味合いとしても使う事ができます。英熟語ではpush backで先延ばしにするのような形もあります。Can we push back our meeting? I’m so busy today.

 

many of them

学生時代の英語の授業でone of themで後ろは必ず複数形、なんて事を習った事を覚えていらっしゃる方も多いと思います。そしてone of themだけでなく、some of themの後ろも複数形になるのは基本ルールです、1個中のうち2個なんて言葉、おかしいですよね。

 

in talks

日本語でもトークというカタカナ言葉が名詞的な感じで使われているので、このtalksが「話す」という意味の動詞でない事は明らかです。そもそもその前に前置詞inがあるので、このtalksが動詞になるはずもなく。

 

ヤシの木に雪はやっぱり似合わないですね~。

 

本日は以上です。

 

 

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