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カナダ政府の政策から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダでの記事のようですね。

 

 

 

is planning

なんでもない表現ですが、意外と自分で文章を組み立てるとなると英会話初級の方からはまずすぐには出てこないと思います。日本ではプランやプランニング、なんていう風にこの英単語が名詞としてのイメージが強く、動詞としての使い方に慣れていないからだと思います。He plansという文章の感覚をおさえておきたいです。

スペルのdouble nも要注意です。

 

groceries stories

海外生活をはじめると、まず最初に行くところ、ではないかもしれませんが、生活の中で自分は行かなくとも、まわりの人間が頻繁に行く可能性の高い食料品店、スーパー。西洋の国に行くと、日本人、アジア人としてアジア系の食料品が恋しくなったりします。

海外に数週間以上の長期滞在の経験のある方であれば、Asian market、Korean marketなどに行って、醤油や味噌汁、のり、カップヌードルをみてワクワクした方もいらっしゃると思います。

 

overseas

海外を指す言葉としては、foreign countryやabroad、overseasあたりは定番の表現です。go abroad、study abroadなんて表現は英会話学習をされている方であれば、頻繁に聞かれると思いますし、overseasもしばしば聞かれるのではないでしょうか。

いづれも副詞としての使われ方が一般的で、形容詞としての使い方はforeignが最初にきます。foreign country, foreign languageなどは英会話の授業の中でも何度も口にすると思います。

タイの違法ペットショップの記事でも書いています。

 

niche market

日本でもしきりに新規事業のねらい目はニッチマーケット、なんていわれます。辞書でみると隙間や建築物の壁のくぼみ、など色々な訳があります。おもしろいのは生態的地位。なんてものあります。そもそもスペルが少し英語っぽくない気もしますが、語源はフランス語などの言葉でしょうか。

 

confident that

日常英会話の中でもビジネス英会話の中でも使おうと思えばどうにでもして使う事ができる英単語confident. 名詞confidenceの形をあわせておさえておきたいです。名詞、形容詞の品詞の切り替えが苦手な方は、よく分からない方が多いと思います。英会話初級の方が作る文章で多いのは、I’m confidenceや、I have confident、など。

正直間違いなく会話の中では相手に意図を十分伝えられる間違ってもコミュニケーションには支障をきたさない部分です。でも英会話学習者なら細かいところも意識したいです。

アゼルバイジャンの大統領選挙の記事でも書いています。

 

that this is going to be

未来を表す表現としてはwillやbe going toなど学生時代に色々な形で習いました。このbe going toは現在の状況などから、ある状態、動きを想定する、推測するような感じで使われる事が多いです。

Black Eyed Peasの名曲、I gotta feeling. この歌詞の中でI gotta feeling that tonight’s gonna be a good nightというのはもう何度も頭の中に刻まれている方も多いと思います。ここもgonnaと書かれていますが、正しく書くとis going to be a good nightです。

色々な英文を見る中でその使い分けの感覚を身につけたいです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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