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アゼルバイジャンの大統領選挙の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アゼルバイジャンでの記事のようですね。

 

 


Polls

選挙の投票、投票所を意味するこの言葉。大人英単語としてはしっかりおさえておきたいところです。ギニアでの無血選挙の記事ジンバブエの公正な投票の記事でも書いています。

 

presidential election

大統領選挙、ですね。大統領はpresident。この形容詞の形がpresidentialです。また、electは選ぶ、選択する、という意味で、この名詞の形がelectionですね。presidentはトップを意味する言葉で、国のトップだけでなく、会社のトップもpresidentというタイトルがつけられたりします。

外国人経営者の名刺などをもらうときはタイトルの書き方などに注意してみてもいいですね。

 

former

以前の、元の、という意味の英単語ですね。口語ではex-なんて言い方が使われるのが定番です。ex boy friend/girl friendなどですかね。基礎英単語としておさえておきたいです。

コンゴ大統領のスペイン訪問の記事メキシコのミドルクラスの記事世界最年長記録更新の記事テレビ出演記録の記事ドイツの訴訟の記事プエルトリコの記事元アメリカ大統領の記事マンデラ氏の紙幣の記事でも書いています。

 

dominated by

占められる、独占される、支配される、という意味のこの英単語。dominate、という動詞が今回は分詞化され形容詞的な働きをしています。日常英会話の中でそんなに頻繁に使う英単語ではないかもしれませんが、政治の世界での議席数や、経済界では市場チェアなどを意味する表現として頻繁に使われますね。

アメリカの巨大リストラの記事でも書いています。

 

third term

termという英単語は色々な意味をもつ英単語で、超基礎英単語の1つですね。学生にとっては学期などを意味する表現として使われますし、midterm examみたいな表現は日本でも聞かれますかね。そして、この期間以外の意味としては、用語、言葉を意味する言葉で、専門用語などをtechnical term、なんていったりしますし、細かくみるとmedical term(医療用語)みたいな感じですね。

さらに貿易事務や、英文書類に日常的に触れられている方などはよく目にされるかもしれませんが、条項、項目、などの意味としても契約書や、規約などで使われます。terms of useなんてのは利用規約という形で、net shopやwebsite上でビジネスを展開しているような場所ではみられます。

レバノンの抗議の記事フランス大統領の表彰の記事イギリスの女性雇用の記事ノルウェーの学校の記事ベネズエラの経済成長の記事でも書いています。


confidence

自信を意味するこの言葉。日常英会話でもビジネス英会話でも便利に使える表現だと思いますが、初級の方は意外と名詞のconfidenceと形容詞のconfidentを混同されます。I have confidenceに対して、I’m confident。英単語の中ではこのように名詞と形容詞で品詞を分けて形を変えつつも、同じ様な意味にできる表現がたくさんみられます。

品詞を意識して、それぞれの構文の違いを理解できるようにしたいです。

 

inherited

承継する、引き継ぐ、相続する、という意味のinherit。遺産相続もこのinheritする、という動詞を使いますし、今回のように権威、地位を引き継ぐという形でも使われるんですね。

 

グルジア、アゼルバイジャン、アルメニア、そしてそこにロシアが絡む複雑な歴史があるこの地域。

 

日本人どれくらいいるんですかね?

 

 

本日は以上です。

 

 

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