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インドで10年ぶりの鉄道運賃値上げの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はBBC news INDIAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→BBC news INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

インド当局は10年ぶりに鉄道の運賃値上げを行いました。

Bansal氏によると1/21より20%の運賃値上げがスタートし、これにより沿線のメンテナンス等の費用$1.2bnを捻出するとしています。普通車輌以外のファーストクラス等の運賃は既に値上げされていますが、普通車輌はこれまで値上げには踏み切られませんでした。

インド鉄道は7,000便をかかえ、毎日1,300万人が利用しています。

政府は昨年、運賃の引き上げ案を民衆の抗議により一度はとりさげていました。

~要約終わり~

 

 

Railway

鉄道ですね。アメリカではrailroadと言ったりもしますね。


has announced

アナウンスした、という意味ですね。日本語でもお馴染みの表現ですね。意味はわかれど、英会話の中で使えない、という単語の1つだと思います。

 

in 10 years

この前にfirstがあり、そこでつなげて10年ぶりの、という意味を構成していますね。今回のような形以外にも、最後に「for the first in 期間」とつけて~ぶりにという表現にする事もできます。英会話定番表現です。


20% rise

riseは~を上昇する、上がるという自動詞ですね。rising sunです。それがここでは「上昇」という名詞として使われています。同じような形でincreaseも頻繁に使われます。いづれも英会話を習うなら絶対に抑えたい使い方です。


come into effect on

~より施行される、という定番の言い方ですね。同じ様にgo intoやtakeなどを合わせて表現されているものなどをサンフランシスコの記事シカゴの記事キューバの記事で紹介しています。


raise

自動詞riseに対して他動詞raiseですね。Sun rises(太陽は昇る)に対してraise your hand(手を上げる)という事ですね。目的語を必要としないのが自動詞です。英会話でマスター必須表現です。

 

maintenance

日本語でもいうメンテナンスですね。メンテする、という意味でのmaitainという動詞と合わせて覚えておきたいですね。

 

fares

運賃という定番の表現ですね。priceでもよさそうですが、運賃の単語としては通常はfareが使われています。値段についてはcostやchargeなどの表現もありますね。


operates

オペレーション(operation)の動詞operateですね。基礎英単語ですね。


passenger

乗客という意味ですね。customerから掘り下げた表現ですね。来園者などをvisitorというように、お客はお客でもシチュエーションによって使い分けは日本語同じくあるんですね。英会話学習者なら知っておきたいです。

 

rolled back plans

おもしろい表現です。roll backで差し戻す、後退させる、という意味になります。rollしてbackさせるという感じですかね笑。

 

インドを象徴する写真ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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