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オーストラリアの巨大サイクロンの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

bears down

押し寄せる、迫る、という意味の英熟語の1つでした。bearという言葉は名詞、形容詞、動詞など色々な働きを持ちます。動詞では我慢してほしい、絶えてほしい、みたいなニュアンスでbear with meなんて形は英語の授業でもよく紹介される形の1つでもあると思います。

最近までベアアップがニュースでも出ていましたが、このベアはベースアップの略語みたいですね。このbearと関係しているのかなと思ってしまいます。王女と悪魔の戦いの記事でも書いています。

 

coastal

オーストラリアといえばやはりゴールドコースト。coastは海外というイメージで日本では染みついていると思います。この形容詞の形がcoastalでした。そもそも形容詞の形があるんだ、と思う英単語の1つかもしれません。

地形という意味では他にも火山はvolcanoです。映画のタイトルにもなったりしています。そしてこのvolcanoも形容詞の形が存在し、volcanicと表現します。言われれば、あ、そう、という話かもしれませんが、こういう形もあるんだ、というのは知っておくとよいと思います。

 

is crossing

crossという英単語は動詞の形で日常英会話の中でも沢山使える表現の1つだと思います。crossroadsというそれ単体で名詞になる言葉もあれば、cross the roadという風にわけて、1つのアクションを表現する形にもなりえますし面白いです。

道だけではなく、なにかを渡る、クロスする、という感じです。 あっ!クロスするって既に英語になっていました笑。

英熟語でcross one’s mindみたいな形で「頭をよぎる」みたいな表現がありますが、これもこのクロスしていく感覚があれば、mindの中をふっと、あるアイデアや考えが過ぎ去っていく感じがしますね。

 

the coming hours

このcomeはCycloneが来るのではなく、hoursが来るんですね。変な表現ですが、未来の時間枠を表現する形としては英会話の中でも定番の形で、直近の、という意味で解釈できると思います。木曜日にnext Saturdayと言われた時に、次の土曜、、って事は今週末?来週末?なんて悩んだ経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時はcoming Saturdayやthis Saturdayなどで再確認、みたいなのもいいです。直近の時間を指しているわけですから、特定の時間、日、週などになるため、冠詞をつけてthe comingとなっているわけです。

 

withstand

standという表現が入っているので、なんとなく”立つ”というイメージがみえてくると思いますし、意味は連想できそうです。standが入った表現としては他にもstandstillなんて言葉で物事の状態が停止、止まった状態などをあわらす事ができます。

 

しかしレーダーの画像をみるだけでも恐ろしい感じです。。

 

本日は以上です。

 

 

インドの選挙記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

political party

政党を意味するこの言葉。日本自民、民主、共産などホームページをみればトップページの英語の名前にpartyが入っています。英語名でもpartyが入っていない政党もありますね。

 

by promising

英会話でも定番の前置詞のbyは手段や根拠となる道筋などを意味する表現とあわせてしばしば使われます。単純にある場所への行き方という意味でのby car, by trainなんてのは定番ですし、支払い手段のby creditなんてのも海外では多く使う事があるかもしれません。by law(法律で)なんてのもニュースでは多くみられます。

今回はpromising~という動名詞以下の部分によって、という少し長い作りになっています。

 

so that

学生時代に習った表現。so that以下に副詞節を置く形ですが、難しそうでなんとなくの理解に留めていた方も多いと思いますが、実際に英会話の中ではとても頻繁に使われる表現。しっかりとおさえておきたいと思います。

会話の中ではthatが省略されるパターンを日常英会話の中で気付かれている方も多いと思います。so I can~みたいな形で続けて、~できるように、~できるために、なんて形は定番です。ハイチの食糧支援の記事ワニとサルの記事風と太陽の記事でも書いています。

 

There should be

There is/areの間に助動詞を入れているパターンです。ここが切り離されると一瞬意味に悩む方もいらっしゃいますが、助動詞が入ってくるパターンはshould以外にも、There will be、There must beなども色々なパターンがるので、こういうパターンがあるというのを体に染み込ませておく必要があります。

There will be about 30 people, There must be something wrong, など形は無限に考えられます。


accounting for

~を占める、という意味で、英熟語集などでは定番です。後ろに~%などを置く形で社会統計やビジネスなどのシーンでも頻繁に見聞きされます。

フランス公務員の休暇データの記事カタルーニャの動きの記事世界統計に学ぶの記事象牙の密輸の記事お金持ちが住む世界の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事でも書いています。

 

as scheduled

予定通り、という形、似たような形ではas plannedなんてのもあります。予定通りに動いている、なんて表現ではaccording to scheduleなんて表現も学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。

ニカラグア運河のプロジェクトの記事アイルランドドクターの抗議の記事でも書いています。

 

are essential to

日本語でもエッセンシャル~、という言葉はカタカナ言葉として使われていますし、名詞の形essenceも、エッセンスという言葉で一般的だと思います。重要な、必要不可欠な、などの意味でWell-trained workers are essential for our sectionなんて形でビジネスシーンでも聞かれるかもしれません。

 

government corruption

corruptionは汚職や腐敗などを意味する言葉で、政府や国家機関などをターゲットに使われる事が頻繁にあります。民主主義国家にとって、中央政府の腐敗は最低です。

 

どのような結果になるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

アフリカからヨーロッパへの移民の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

移民の記事のようですね。

 

 

 

by boat

boatという表現は日本語のイメージではこの写真のような小さいもの、公園に浮いている手こぎボートのイメージですが、実際の英会話の中では漁船から客船まで色々な形状の船を表現する形で使われている事に気付きます。これがboat?と日本人なら感じる事も多々あると思います。

船を意味する言葉は他にもvesselやshipなど大きなものを指す言葉もありますね。

 

the past two days

英会話の中ではthe last two daysなんていう似た言い方もあります。いづれも冠詞theがつき、会話の中で双方が想像できる特定の日付を指している事になります。

pastは英会話を勉強されている方であれば、過去形をpast tenseなんて表現で聞いたりする事もあると思います。他にもwalk pastなんて形で、通り過ぎる、なんて意味合いのpastも一般的な使い方です。

lastは最後の、という意味で日本語でも使われているので想像できると思いますが、動詞で続く、という意味での使い方もあります。その部分だけ切り取って、動詞のA lasts two daysと今回のようにthe last two daysのような2つの形を見比べて使い方の感覚をみにつけておきたいです。

 

comes days after

シンプルな文章ですが、語順に戸惑う方はいらっしゃると思います。一昨日のday before yesterday、day after tomorrow, week after nextなども似た構図ですが、before/afterをはさむ前後の時間をどのようにとらえるかがポイントです。

今回のdaysは複数形からもわかるように、特定のポイントを意味する時間表現ではなく、after以降の表現からdays後、という経過した時間表現になります。

day before yesterdayのdayは特定のポイントを指す時間表現です。いづれもafter/beforeを真ん中に、その前後の時間表現をみて、何の前/後の何なのか、というのが素早く分かるようにならなければいけないです。

でなければ、私が以前勤めていた会社の同僚が言ってしまった、一昨日を言おうとして、day after yesterdayなんてなっちゃったりします笑。

 

were ready to

日常英会話でも超基礎表現の1つだと思います。be ready to~で、~の準備ができる、という熟語でした。日常生活の中では、to以下の文脈は会話をしている人同志では暗黙の理解ができているのでそこは言わずに、I’m ready. Are you ready?となるわけです。

フランス公務員の休暇データの記事ムガベ大統領の90歳の誕生日の記事消えた兄弟の記事ピーターと小人の記事でも書いています。

 

Right now

シンプルでネイティブがよく使う表現だけど、意外と今まで自分は使った事がなかった、知らなかった、という事が多い表現がこのright nowだと思います。同じようにright away, right there!みたいにこのrightのニュアンスは英会話学習者にとってはとても大切です。

 

人数が尋常じゃないです。。

 

本日は以上です。

 

 

ブラジルの未完成の空港工事の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

Crucial work

workは基本的には不可算名詞としての扱いでした。英会話では超基礎英単語の1つだと思います。文法問題などでは、今回のような問題は定番の形として出されそうです。後ろのhas fallenを導く主語がどのなのか、というポイントですが、うっかりその前のterminalsをみてしまうと、動詞も複数形に連動させてしまうので要注意です。

 

heading to

head to~は~に向かう、という意味の表現でした。I’m heading to Shibuyaなんて表現、外国人の友人がいらっしゃる方々であれば聞かれた事もあるかもしれません。~に向かう、向かっている、という表現は日常英会話の中でもとても頻繁に使う表現だと思います。

他には話し相手の場所に向かっていれば、I’m goingではなく、I’m comingといったりもしますし、on my wayなんてのも定番です。どこにいるの?と聞かれて、もうつくよ、なんて意味合いでI’m almost thereなんて言い方もこういうやり取りの中では聞かれそうです。

ニューヨーク南部の豪雪の記事巨大魚の記事京都最大級の台風直撃の記事フランスの教育政策の記事アメリカ航空機の機内トラブルの記事砂洲につかまったシャチの記事世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

 

unfinished

悲しい表現ですが、接頭語unをつけて、否定の意味にしているので、finishedではなく、finishしていない状態を表現します。海外ドラマフレンズでフィービーのお客さんがサービス中に亡くなってしまった話、ありました。

そこで彼女の魂がフィービーの中に入り込んできた、なんてストーリーがありましたが、その中で、She obviously has some unfinished businessなんて言うシーンがありました。

ここでいうunfinished businessでは、現役時代の仕事場でやり残した仕事かもしれませんが、それだけではなく、現世でやり残した事全般を意味するものとして話の中では取り上げられています。

businessという表現は、君には関係ない、なんていう言い方でIt’s not your businessとか、Mind your own businessなんてキツい言い方もがありますが、これも仕事に関係なく、広い意味で使われます。

 

claiming baggage

荷物にクレームをつけるわけではなく、手荷物引き取りを意味するものでした。大きい荷物を飛行機に積み込む際、タグがつけられます。そのタグはbaggage claim tagなんて言われます。claimは日本語的な文句を言う、というニュアンスのクレームだけではないという事ですね。

モルドバの動きの記事ボストンでの再開の記事飛行機の中で産まれたBabyの記事でも書いています。

 

the tournament

ワールドカップの事をcompetitionやtournamentなど色々な言われ方をこの記事ではしています。大会という広い意味ではいづの形も使われるものですが、サッカーなどの全国大会などでは、national tournamentなんて表現はよく聞かれると思います。

 

子供たちの夢でもあるワールドカップ。

 

どうにかやれるところまではやってほしいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

インドの新しいスタイルの選挙活動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

martial arts trainer

格闘技を意味するこの言葉。日本で格闘技という言葉はなんとなく総合格闘技やプロレスをイメージするかもしれませんが、この言葉には、空手や柔道なども含まれます。

trainは訓練する、という意味の動詞で、それをする人がtrainer。日本でもトレーナー、trainingなどはお馴染みだと思います。動詞のtrainという表現だけあまり身近な表現ではないと思いますが、彼を訓練する、教える、という意味でI train himという文章が成り立つわけで、この文章の後ろでは自分自身を置いて、train myselfなんて書いています。

 

asking for

~をお願いする、頼む、という意味で英熟語ask for~は定番の形です。

 

hanging

hangする、という意味が分からなくても、hangerという言葉を思い出せば、干す、ぶら下がる、なんてイメージが想像できそうです。hangという言葉は洗濯物だけでなく、色々なシチュエーションで使われます。辛い状況にいる人に向かって頑張っていうメッセージでhang in thereなんて言い方があったりします。

日常英会話の中ではhangは沢山出てくる英単語だと思います。

またこのhangの後ろにoverをつけたhangoverは二日酔いを意味し、I have a terrible hangoverなんて言い方で、ひどい二日酔いなんて例文はよく見られます。

酔った状態(drunk)に対して、シラフの状態はsoberなんて言ったりします。

 

climbing skills

この~skillsという言い方は、自分の持つスキル、技術、などを表現する言い方として定番の表現で、しっかりとおさえておきたいです。複数形になっていますが、普通は大きくサッカーの、とかパソコンのとか、いうとらえ方であれば、複数形で表記すると思います。

パソコンスキルとい言っても、その中には色々な技がありますよね。

 

think of him

think of Aという形で、~を考える、という表現でした。この後にasが続いているのでas以降の~として、Aを考える、という形になります。似たような形でhear of Aなんて熟語も聞かれた事があると思います。現在完了とあわせて、I’ve never heard of itなんて形はよく聞かれそうです。

 

gone through

単なるgoではなく、throughがついている所がポイントで、まさしくそのままですが、through、通解していくニュアンスが含まれます。throughは他にも色々な動詞と組み合わさり、get through, break throughなんてものあります。

 

watching me climbing

難しい文章ですが、watchしているのは、theyで、climbしているのは、meという言葉文脈からわかると思います。このような文章の作り方、作られ方の感覚を覚えておくと、英文の理解もまた1段パワーアップしていきます。I heard him saying thanksで誰がheardして、誰がsayingしているのか、という事ですね。

 

これ、日本ではなかなか難しいパフォーマンスですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

 

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