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フランス公務員の休暇データから英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

a month off

day offなんて言い方で仕事の休みを表現するのは英会話学習者の方であればレッスンの中の会話でもしばしば使う事があるはずです。数日はdays offと複数にします。そしてこの休みをとる、という表現の動詞はtakeがつかわれているという事がわかります。I take a day off. まとまりとして頭に入れておくと便利です。

 

annual leave

leaveという表現。動詞としての使い方がとても一般的に思われますが、このように名詞としての使い方でも実は英語の中では使われます。女性であれば、産休でお仕事を休まれると思いますが、maternity leaveなんて呼んだりします。あとの文章にも出ています。そして具体的なこのleaveにmentionした後は、Let your clients know about your leave in advanceみたいな形でyour leaveという風に変形していきます。


account for a quarter of

難しい表現ですが、英熟語定番の形でaccount for~で、~を占める、という意味でした。この後に続いているのはa quarter ofなので1/4の~という形になります。もちろんここが~%となる事も当然あります。These products will account for 70% of the marketみたいな感じです。

カタルーニャの動きの記事世界統計に学ぶの記事象牙の密輸の記事お金持ちが住む世界の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事でも書いています。

 

on top of

~に加えて、~よりさらに、のように積み重なる状況をここでは説明する事ができます。

 

work days

就業日数という事はそのままなのでみれば誰でも分かると思います。ここではtotalを書いていますが、最終営業日なんて意味合いでmy last work(ing) dayなんて言い方もできます。

 

One of the reasons

この文章全体をみてみると、この主語にかかる動詞はwereではなく、wasである事がわかると思います。そこまではこのone of the reasonsを関係詞の形を使って後ろから説明している事がわかります。難しい形ですが、この関係副詞whyを使った形の先行詞は前にreasonを置き、why以降で、どうして~なのかという事の(理由=reason)という形になります。

そしてその理由をwas that以降で説明するわけですが、お決まりですが関係詞whyはここでは省略されています。この関係副詞節、そしてthat以降のthat節、それぞれの意味合いを前から読みながら前から理解していく読み方をしないとなかなか難しい文章です。

too ready to

悲しいreadyです。。このtooは基本的にマイナスの意味を含むtooで、ただ単に程度の大きさを表現するために全ての文章に使える、というものではありません。Thank you too much。違和感を感じなければtooのマイナス感覚が体に染み込んでいないという事です。

 

こういうデータが出ると公務員は今後世間の目が厳しくなりますね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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