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コロンビア大統領の判断の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロンビアの記事のようですね。

 

 

 

 

pictured

写真を意味するpictureは動詞として機能も持ち、pictureされる、という感覚で使われたりもします。~描く、というニュアンスでI picture myself in the futureという漠然としてイメージ、具体的な結果をイメージするI picture myself with a law degree、そしてぼんやりとしたpicure myself as an old man(woman)などpicureする形は人それぞれです。

名詞と動詞という話では、filmなども同じで、日本語的には名詞のイメージが強いfilmも動詞としての機能を持ちます。

 

, 54, a former guerilla,

英語の文章の中ではこのようにコンマで挟まれた挿入句というものがみられます。TOEICなどでもお馴染みで、この挿入句の部分をとてつも長い文章にして動詞まで辿りつくのに時間をかけさせるような文章もみられます。ざっくりとした文章全体の意味合いをつかむ上では、この部分を読まないで読み進めるのもリーディングの問題の時には必要です。

特にTOEICのpart5,6などでは、短文ですから、特にその部分を理解していないと、後で内容を読みなおさなければいけない、なんて事にもならないはずです。

2014年サッカーワールドカップの組み合わせの記事アップルの新しい本社の記事バリの美人コンテストの記事オーストラリアの10代での快挙の記事南アフリカの金鉱のストの記事パラグアイの抗議の記事でも書いています。

 

less than five weeks ago

agoとbeforeや今回のようにless than, more thanなど時間軸の表現は使い方が混乱してしまっている方も多いかもしれません。an hour agoは1時間前、でとてもシンプルです。でもここにless thanなどをつけると、また表現のニュアンスに微妙な味付けをできて便利です。

新しい職場の人達の印象を聞かれて、来て”1時間もしていないのに“まだ判断できないわ!みたいなこの”1時間もしていないのに”という感覚、I just met them an hour agoとはまた時間の表現の感覚が異なりますよね。

 

mismanagement

接頭語misがmanagementの前についている形です。

同じような形で英会話の中で頻繁に見聞きされるのはmisunderstood, misunderstandingだと思います。英語を第二言語として話す私達にとって、英語でのコミュニケーションではmisunderstandingが多発する可能性を多く、悲しいですが、この英単語を使う事が英会話を習いはじめた最初の方は多くなるのではないかと思います。

ビジネスシーンで複雑で、センシティブなシチュエーション等では特にmisunderstaingがないよう、注意が必要です。

 

is to follow

不定詞の名詞的用法、なんて難しい言葉を覚える必要は一切なのですが、文章を作る時に、”そういうパターン”という覚え方もよいですが、呼び名をつけておくのは記憶をしっかりと定着させるうえではよい方法だと思います。

「~する事」と日本語で訳せる部分が名詞的用法であり、~は、~する事だ、という文末にくる形、そして日本語でも同じですが、~する事は~だ、という頭にくる形、いづれもいくつかの文章にあたって感覚をつけておきたいです。

パラグアイでの民営化に関する記事ハイチの食糧支援の記事イランでの声明の記事2014年サッカーワールドカップの組み合わせの記事ストックホルムの抵抗の記事ペットを飼う責任の記事宗教のネット上での挑戦の記事でも書いています。

 

コロンビア、揺れています。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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