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チェコの危機一髪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チェコの記事のようですね。

 

 

 

 

pensioner

pensionは年金、pensionerはそれを受給する人なので年金受給者でした。社会保障が今後大問題になる日本。そういった意味では大事な英単語だと思います。

 

hit by

ひかれる、という表現はbe hit by~です。AAA型と呼ばれる不規則動詞のhitは形の変化がないので難しいですが、hit自体は「hitする」という意味なので、受け身であればbe hitになるわけです。もっとも車などにひかれる、という事を日常的に会話中で話す時には、got hitなんて形もよく聞かれると思います。

hitという動詞は当たる、たたく、直撃する、というニュアンスで幅広い表現で使われ、He hit me!なんて形でシンプルに言えば、彼が私の事ぶったの!なんていう表現になりますし、嵐や竜巻、地震、自然災害が国や街を襲うのも、hitです。


minor injuries

minorは日本でもカタカナ言葉としてマイナーと使われますが、日本語のマイナーの感覚とは異なる所があります。有名じゃない、とかあまり知られていない、とか、そんなイメージが日本語のマイナーの専攻イメージですが、今回のようにinjuriesではその感覚は明らかに変です。

minor自体は程度の小ささを表現する意味としても使われるんですね。同じような事故系では、minor damagesとか、minor accidentなんてのもありそうです。

学生であれば副専攻がminorですし、未成年者を指す言葉としてもminorは一般的だと思います。自分が生活する環境にもよりますが、意味合いとしてはやはり程度の小ささ、としての使われ方が一番多く聞かれるのかなと思います。

ウガンダの同性愛規制の記事でも書いています。

 

feeling like a complete

英会話レッスンをスタートすると、今まで会話の中では使った事がなかったけど、実際には沢山使えそう!と感じる表現の1つがこのfeel likeだと思います。海外の映画やドラマなどをみていても定番だと思います。

今回のように、~なやつ、みたいな表現を入れてシンプルな形はよく聞かれると思います。feel like an idiotなんて言葉はちょっとしたところで聞かれそうですし、今回のようにcompleteという形を使って、完全な、とか本当のとかいう強いニュアンスにするのもよいですね。

 

後ろにthat節で続ける形も定番で、会話の中ではそれが省略され、feel like I’m~みたいな形で使われます。アメリカに長く滞在しても、ニューヨークの居酒屋で日本の居酒屋っぽいデコレーションの中で日本人同士で飲めば、feel like I’m in Japanとなります。

LAの地震の記事イラクの高齢結婚の記事間違ったフライトの記事ジャッカルとドンキーの記事亀と鳥の記事でも書いています。

 

how fast

会話の中では物事の程度を表現する形としてhow+形容詞という形は定番です。必ずしもスピード、重量、体積、など数字で表現できるものばかりではなく、how beautifulなどのように美しさの程度を表現する形も当然できますし、逆に愚かさの程度としてhow stupidなんて言葉もありますね笑。

ちょっと悲しい表現になってしまいますが、He doesn’t know how stupid he isという形で、語順の並べ方だけしっかりと感覚をつけておきたいです。

 

親族の方の事を思うと、本当によかったです!

 

本日は以上です。

 

 

 

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