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サンディエゴの少年の活躍の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

A five-year-old

年齢を言う時のお決まりの形。英会話学習者ならしっかりとおさえているところだと思いますが、years oldとyear oldの違いはしばしば混同するところなので気をつけたいところです。

名詞を修飾するか、形容詞oldを修飾しているかでみてみると、He is five years old(形容詞)、A five-year-old boy(名詞)となっています。ややこしいです。

 

praised

褒める、という言葉で、ここでは現在完了の形からbeen praisedなので受け身の形になっています。アメリカ大手ドラッグストアの決断の記事モンブランに眠る宝石の記事でも書いています。

 

after he found

品詞に意識を向けていると、前置詞afterと意識した時に、後ろにS+Vで続く所に違和感を感じるはずです。after/beforeなどは前置詞、接続詞、いづれの機能も持ち、文脈によってそれらが使い分けられます。

もっとも、ネイティブがそんな事を意識しているとは到底思われませんし、彼らの思考の中では、前置詞パターンの使い方、接続詞のパターンの使い方という使い方だけに焦点をあて、「after/beforeはこれらを使える幅広い英単語」という認識でいるはずです。

 

hack into

ハッカーという言葉は日本でも一般的な言葉になっているのでもうお馴染みだと思います。その動詞の形がhackというわけです。そしてそのアクション自体がhackingになります。

 

without having to

難しい所ですが、このhaving toの所がI have to go!の~しなければいけない、というhave toの機能を持っていると前後の文脈から判断できると思います。前置詞withoutの後ろにきているので、havingという名詞の形に変化させています。

 

correct password

correctは正しい、という意味の形容詞で、日常英会話の中でもIs it correct?(合ってる?)なんて言い方で沢山使う事ができます。そしてこのcorrectには動詞の機能があり、訂正するという意味で、英会話学習者の生徒様なら先生から自分のmistakesをcorrectされているはずです。

ボリビアの最高齢の記事王位継承の行方の記事でも書いています。

 

all Kristoffer had to do was

難しい表現ですが、All you have to do is Bというまとまりで、~さえすればいい、というニュアンスで英語の中では頻繁に使われる表現です。ここでは当然過去の話ですから、時制は過去になっています。

読み方としてはAllという先行詞の後ろに省略された関係詞があると考え、you have to doを前にかける、という感じで、そこまでが主語になっています。

そしてその後ろもいきなりpressと動詞になっていますが、文法的にはbe動詞、一般動詞が並んでいるようにみえますが、このpressの前にはtoが隠されています。省略できちゃうんですね。

 

とりあえず連打してたらできちゃったんでしょうね笑。

 

本日は以上です。

 

 

 

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