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インドの新しいスタイルの選挙活動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

martial arts trainer

格闘技を意味するこの言葉。日本で格闘技という言葉はなんとなく総合格闘技やプロレスをイメージするかもしれませんが、この言葉には、空手や柔道なども含まれます。

trainは訓練する、という意味の動詞で、それをする人がtrainer。日本でもトレーナー、trainingなどはお馴染みだと思います。動詞のtrainという表現だけあまり身近な表現ではないと思いますが、彼を訓練する、教える、という意味でI train himという文章が成り立つわけで、この文章の後ろでは自分自身を置いて、train myselfなんて書いています。

 

asking for

~をお願いする、頼む、という意味で英熟語ask for~は定番の形です。

 

hanging

hangする、という意味が分からなくても、hangerという言葉を思い出せば、干す、ぶら下がる、なんてイメージが想像できそうです。hangという言葉は洗濯物だけでなく、色々なシチュエーションで使われます。辛い状況にいる人に向かって頑張っていうメッセージでhang in thereなんて言い方があったりします。

日常英会話の中ではhangは沢山出てくる英単語だと思います。

またこのhangの後ろにoverをつけたhangoverは二日酔いを意味し、I have a terrible hangoverなんて言い方で、ひどい二日酔いなんて例文はよく見られます。

酔った状態(drunk)に対して、シラフの状態はsoberなんて言ったりします。

 

climbing skills

この~skillsという言い方は、自分の持つスキル、技術、などを表現する言い方として定番の表現で、しっかりとおさえておきたいです。複数形になっていますが、普通は大きくサッカーの、とかパソコンのとか、いうとらえ方であれば、複数形で表記すると思います。

パソコンスキルとい言っても、その中には色々な技がありますよね。

 

think of him

think of Aという形で、~を考える、という表現でした。この後にasが続いているのでas以降の~として、Aを考える、という形になります。似たような形でhear of Aなんて熟語も聞かれた事があると思います。現在完了とあわせて、I’ve never heard of itなんて形はよく聞かれそうです。

 

gone through

単なるgoではなく、throughがついている所がポイントで、まさしくそのままですが、through、通解していくニュアンスが含まれます。throughは他にも色々な動詞と組み合わさり、get through, break throughなんてものあります。

 

watching me climbing

難しい文章ですが、watchしているのは、theyで、climbしているのは、meという言葉文脈からわかると思います。このような文章の作り方、作られ方の感覚を覚えておくと、英文の理解もまた1段パワーアップしていきます。I heard him saying thanksで誰がheardして、誰がsayingしているのか、という事ですね。

 

これ、日本ではなかなか難しいパフォーマンスですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

 

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