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イタリア下部リーグのドタバタの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアでの記事のようですね。

 

 


death threat

殺しの脅迫、というそのままですが、恐ろしい言葉です。threatはここでは名詞の形で使われていますが、動詞の形はthreatenです。このようにenをつけて動詞化させるような形の英単語は他にもあり、lessに対してlessen、lightに対してlightenなんて言葉があります。

 

injuries

スポーツの試合などでは負傷退場という事はよくあります。そこで使われる表現はinjuryがお決まりです。get injuredみたいな形でも使われるのでパターンをいくつかみておきたいです。

アイルランドのミュージアムの記事コロンビアの地震の記事イスラエルの豪雨の記事でも書いています。

 

persuade

~を説得する、促す、という表現で、persuade A to BでAにBをするように促す、という英熟語集に必ず掲載されている形です。この説得する、という動詞の形容詞の形がpersuasiveで、説得力のある、納得できる、という意味になります。ボリビアの挑戦の記事でも書いています。

 

did so

英会話慣れしている方であれば、この最後にsoをつける感覚、しっかりおさえていらっしゃると思います。日本語の、「そう」にあたる表現で、I think soなんていうのは日常英会話でもビジネス英会話でも何度でも言う事があると思います。

demanded that

demandやrequest,requireやinsistなどに続くthat節の動詞は原型、というのが基本ルールでした。TOEICでも頻出の問題で、ここはしっかりおさえておきたいところです。

アフリカ会議の記事ハイチでの国連訴訟の記事facebookを必要とする組織の記事カイロ国際空港のストの記事プエルトリコの同性結婚の記事フランスのオークションの記事SNSの記事でも書いています。

reported to have

不定詞の完了形です。前の動詞よりも不定詞以降の表現が過去になる場合、不定詞のルールto+動詞の原型という形ではうまく表現ができそうにありません。to had、という形はあり得ないです。そこで登場するのが完了形です。完了形にすることで、reportとの時間軸の差を表現する事ができています。

resigned

退く、辞任する、という意味の動詞です。名詞resignationという形で覚えていらっしゃる方も多いと思います。会社の都合で、又は会社から辞める事を告げられるfire/lay offとは異なり、自分からすすみでて辞める形という意味になります。

バチカンでのスキャンダルの記事カイロ国際空港のストの記事ブラジルでの人権問題発言の記事でも書いています。

 

around

aroundは~近く、という意味で英会話の中では数字や場所を表す表現として頻繁に使われます。似たような表現でnearなんて言い方もありますが、nearはあくまで近くであって、その地点には到達していないのに対して、aroundはその地点を中心とした周辺であります。

 

extremely

extremeは極めて、極限の、という意味であり、いくら大げさに物事を話す人でも、そんなに日常生活で多用するものではありません。最近は朝晩は寒くなってきましたが、それでも半そででいる人もいます。extremely coldとはまだまだ言えそうにないですね。

義理の母の怒りの報復の記事ペルーの寒波の記事フランスの停電記事ドイツでのテロ容疑の記事エストニアで返却された本の記事娘の決断の記事チュニジアの緊張の記事サンフランシスコの裸禁止令の記事イギリスの彫刻家の記事NEWSWEEKの決断の記事兄弟と宝石の記事サンタの贈り物の記事でも書いています。

 

長友選手や日本人選手に悪い影響がなければいいのですが。

 

本日は以上です。

 

 

 

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