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巨大icebergの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイスバーグの記事のようですね。

 

 


grant

補助金、助成金などを意味する言葉で、動詞としては許可や許諾、受入れをを意味します。あまり日常英会話の中で聞く事はないかもしれませんが、海外ドラマや映画などをみていると科学者や研究者が研究に対する補助金をもらうというような表現で使われているシーンがしばしばみられたりします。

 

led by

ledは動詞leadの過去・過去分詞形でした。不規則動詞ABB型、と呼ばれるもので、英語の授業などでも必ず紹介される1つだと思います。leadは自動詞・他動詞、そして名詞、形容詞にも使え私達の日常生活にもとても身近な英単語の1つだと思います。

日本でカタカナ言葉となっている、スポーツなどの試合で相手に対して点数をリードする、ビジネスの世界ではリーディングカンパニー、なんていったりもしますね。

 

movement

動詞move。動きを意味するこの言葉は基礎英単語の1つです。今回は名詞のmovementの形になっていますが、実はmoveの形で名詞として使われるケースもあります。ダンスの動きなどを意味する表現などでは、日本よりも踊りが生活の一部に根ざしている欧米では日常英会話の中でも聞かれる事が多いかもしれません。

相手のダンスの動きに驚かされ、「いいね~!」ってな感じでYou’ve got some moves!みたいな言い方が聞かれたりします。

 

raise

基本的には自動詞のriseと他動詞のraise。この2つは混同しやすいところで、目的語をとらない自動詞の発想をしっかりもっていれば、raising sunにはならずにrising sunである事はしっかり理解できると思います。そして「手」という目的語を挙げるのはraise your handです。パリのホテルでのストの記事南アフリカの金鉱のストの記事カンボジアのアパレル工場の闘いの記事スコットランド便の調整記事インドで10年ぶりの鉄道運賃値上げの記事でも書いています。

 

become more common

commonは共通の、一般的な、という意味の言葉でした。このbecome more commonという表現は日常英会話でも意外とよく使われる表現で、実際の会話の中で使われる形として多いのは(be) becoming more commonという風に、「最近は一般的になってきているね」というニュアンスです。

めまぐるしく動く現代の社会では新しいサービスや習慣やどんんどん生まれ、一般化していきます。一昔前まで中学生が携帯電話を持つなんていうのはありえない話が、今では常識ですし、小学生の間でも全国的にbecoming more commonになっているはずです。

 

to and from

おもしろい表現です。前置詞それぞれの機能の基本的な考えを理解している事が大切です。toはある方向からある地点への動き(→)、そしてfromがある地点からある方向への動き(←)と考えればある地点を視点にしたそれぞれの動きの意味が分かります。

このような前置詞の機能を理解できれば前にandでまとめてこのような形にするという事ができます。

 

でも本当におっきいみたいですね笑。

 

近くでみてみたいものです。

 

 

本日は以上です。

 

 

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