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スマトラ虎の子供達の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スマトラ虎の記事のようですね。

 

 

 

proving to

proveという動詞は証明してみせる、という意味でした。証明というとどうしても数学の証明をすぐにイメージしてしまうのは私だけかもしれませんが、実生活の中では意外と使う言葉だと思うのでおさえておきたいです。自分の力を証明する、ある事を自分ができるという事を証明する、など色々ありますよね。

できると思ってるなら、それを証明しなきゃだめよ!なんて例文は英会話レッスンの中でも多いと多います。スペインでの密輸捜査の記事タイタニックのバイオリンの記事ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。

 

take a dip

軽く泳ぐ、という意味の英熟語です。dipという英単語は色々な意味を持ちますが、このケースに近い意味では、液体に軽く浸す、というような意味合いの動詞でそれがここでは名詞の形に変化しています。同じ様な形でtake a look、take a biteなんて表現も英会話の中では定番です。

いづれもまじまじとみる、ガッツリと食べる、という感じではなく、ちょっとみてみて、とかちょっとつまんでみる、軽く食べる、みたいなニュアンスでtake a~の形の感覚のイメージがつけられます。

keep their heads above water

動詞keepを使った英語の表現は沢山あり、シンプルにkeep talkingとかいう風に動名詞で続けるものもあれば、keep+A+状態、という形でAをある状態で維持させる、固定する、決めておく、というニュアンスにもできます。

温かいダウンはkeep(s) me warmしてくれます。また少し感覚を変えて、ある日時に何か予定を入れるかもしれないから、他の予定をいれないでね、と誰かにお願いする時にkeep+その日時+freeみたいな言い方をしたりもします。

are capable of

be capable of~で、~する事ができる、~するには十分、という意味の英熟語になります。capableの名詞の形はcapacityで、日本語でもキャパ、なんて言い方で使われますよね。ある物や仕組みの最大収容数(量)などを意味し、動詞に能力や可能性というニュアンスになります。

そいういわれるとcapableの感覚がもう少し深く理解できると思います。バーモント州の新しい医学判断の記事でも書いています。


is surrounded by

これは英熟語お決まりの表現で、~に囲まれている、でした。まわりからの攻撃を意識して作られた京の都は盆地で、Kyoto city is surrounded by mountainsとなります。イタリアのpony誘拐記事でも書いています。

 

enjoy taking

これも英会話学習者ならお決まりの表現、enjoy~ingの形。動名詞を導く動詞はたくさんありますが、enjoyや先のkeepなどは定番です。

 

はじめての遊泳。

 

少し緊張したでしょうね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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