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オーストラリアのユニークな郵便の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアでの記事のようですね。

 

 

 

allows

allowは許す、許可する、なんて意味で記憶されている方、多いと思います。permitやforgiveなど日本語だけでは許すといわれてもなかなか使い分けが難しいところです。友達とケンカして許す、というのはforgive、permitは名詞で許可証なんて意味にもなるので、それを考えると「許可」という意味が強い事がわかります。

そしてallowは前の文章に同じ意味合いでletが使われているところからなんとなくイメージでわくのではないでしょうか。


15-second

複合語が使われています。複合語はこれまで何度もとりあげていますがハイフンをつける事で1つの言葉としています。会話の中ではわかないところですが、ライティング、リーディングではしばしばみられる表現なのでおさえておきたいです。

フランストップレストランの記事ペルー民族の現実の記事アフリカ会議の記事フランスのスーパーの日曜営業の記事世界の薬物依存データの記事コロンビアの輸入関税の記事タイリゾート地の石油流出の記事モルシ支持派の動きの記事イラクの高齢結婚の記事ホンジュラス沖での救出の記事バーモント州の新しい医学判断の記事コロンビアのドラマの記事不思議な魚の記事世界最高齢登頂の記事でも何度も書いています。

 

via

一瞬vivaにみえそうですが、それはViva La Revolutionを意識しすぎですね笑。~を介して、通じて、なんて意味になります。send via email, send through emailなんて表現を見られた事がある方、いらっしゃると思います。これはどちらでもありえますし、そう考えるとviaとthroughの意味がイコールに思えるかもしれませんがそれは、違いますね。

viaはbyのニュアンスで手段を意味する表現に対し、throughは~を経由して、という感じです。スル~っと抜ける感じがthroughですよね。ダジャレとかではなく笑。

なのでemailの例文の場合もどちらでもありですが、ニュアンスは微妙に異なります。

 

app

applicationの略です。日本ではアプリ、と言いますが、英語の世界でappliなんていう短縮形はみません。

 

loved ones

これは結構ややこしい表現としてしばしば英会話のレッスンや英語の授業なので取りあげられるよう表現で、愛する人を意味する言葉になります。loving oneかな?と思いますが、loving oneにするとrunning man(走っている男性)と同じ発想で、loveをしているその人自身をここで表現する事になります。

 

busiest time of year

そのままで年で一番忙しいときですから、お仕事では繁忙期、という事で使えます。

 

thrilling

thrillという英単語は名詞、動詞になりますが、形容詞の形はthrillingで表現できます。I am very excite!なんて言ってしまう方は英会話初級の方の中には多いですが、こういう方はそもそもそれぞれの英単語の品詞、又は文型の理解が少し必要になります。

 

the busier

the+比較級, the+比較級で、~すればするほど、~だ、という表現です。これを実際の英会話で使いこなすのはなかなか難しいです。シンプルな短い文章からチャレンジしていく習慣をつける必要があります。

 

この先どうなるのでしょうかね。

 

本日は以上です。

 

 

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