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タイリゾート地の石油流出の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タイでの記事のようですね。

 

 

 

spill

こぼす、こぼれす、流出する、という意味の言葉ですね。カーペットに水をこぼす、ソファの上にスープをこぼす、色々な場面が想定できますが意外と実際の英会話の中ですぐに出てこない言葉ではないでしょうか。他動詞としての活用でI spill water on the floorというようなシンプルな形でまずはおさえておきたいです。

 

blackened

なんだこれは!という感じの動詞ですね笑。blackというのがみえるので意味は想像できると思いますが、このような動詞が存在するんですね。単語の後ろにenをつけて動詞化させるというは他の単語にも多くみられ例えばsoftがsoften、lightがlightenなどは日常英会話でも聞かれそうな表現です。

litre

centerがcentre、後にも出ていますがmeterがmetreというのと同じ様にliterがlitreになっているアメリカ英語とイギリス英語のスペルの違いですね。使う単語が違うだけでなくアメリカ英語、イギリス英語の間にはスペルが異なる単語も多く存在します。

 

getaway destination

おもしろい表現ですね笑。getawayするための地、という解釈ですね。get awayという2語ではなく、1語にまとまっているところにも注意してみておきたいです。

 

sticky

stickyはカタカナ英語としてスティッキーという言葉で既に日本語化していますかね?stick toという英熟語が熟語集の定番の1つとして存在しますが、このstickの形容詞の形がstickyです。アメリカ人の海外思考の記事プリンセスファーマーの記事ジンバブエ憲法制定の記事でも書いています。

 

been covered with

be covered with~で~に覆われる、という表現ですね。同じではなはないですが、似たような英熟語ではbe filled with~、be full of~、なんてのもありますね。英熟語は覚えてしまえば、英会話の中での文章の構成がとても楽になります。この当たりは超基礎編なのでしっかりおさえておきたいところです。

 

there was a risk

なんでもない表現ですが、この後にthat節をおき、that以下のS+Vのリスクがある、という形を自分のものにしておくとまた表現の幅が一段と増えます。riskは冠詞のaがあることからわかるように加算名詞です。

 

cancelled bookings

bookingは予約を意味する言葉で日本語でもブッキングする、なんていいますよね。ただ、ここで注意したいのでは日本語ではbookingというing付の形が一般化されていますが、動詞はbookです。同じ様な形でsurfingなんかもそうですね。そもそもサーフィンをするという動詞はsurfですので、Do you surf?となるわけです。


long-term

長期での、という意味の表現になります。ハイフン「-」をつけて複合語を形成しています。当然long-termがあれば、short-termもあるわけです。

disappointing

ここでは動詞のdisappointの進行形ではなく、現在分詞化させた形容詞として、失望するもの、がっかりする、という意味にしています。老人の知恵の記事でも書いています。

 

リゾート地タイの海、早急な対応を期待したいですね。

 

本日は以上です。

 

 

「タイリゾート地の石油流出の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック

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