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バーモント州の新しい医学判断の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Global and Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Global and Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

お医者さんによる安楽死ほう助についての記事のようですね。少し長い記事ですが興味深い記事です。

doctor-assisted

アシストは日本語化されているのでみればなんとなく分かりますよね。過去にも何度もとりあげていますが、英語の中ではこの「-」を作った複合語の形容詞化が多くみられますね。

 

prescribe

処方する、という意味の英単語ですね。基本的にこの病院での処方という言い方にしか日常生活では使わないと思いますが、それでも病院は私達にとって日常生活の一環。日常英単語としておさえておきたいです。医師からprescribeされた処方箋は、prescriptionです。

 

end their own lives

まず基本中の基本ですが、lifeの複数形はlivesでした。feでおわるwifeやknifeなどは複数形でvesに変化させるんでしたね。そして動詞でendが使われています。日本語的な感覚ではendは名詞的なイメージが強いと思いますが、動詞としても使えるんですね。

悲しい表現ですが、end our relationshipなんていわれ方もしばしばみられますね。

 

passed

読み方が難しいですが、前のlawの事を言っている事は明らかなようですよね。ただその前に動詞haveがあり、文章の中でこれらの動詞をどのように読み解くかが悩ましいところです。ここでしっかりとpassedが分詞化された形容詞的機能をもつものだと判別できれば英文読みもまた一段とパワーアップします。

 

This is the right thing to do

right thingが正しい事と読めればなんでもない表現ですね。英会話的にはto doの不定詞もしっかり感覚を身につけたいものです。細かく言うとthingを修飾する不定詞の形容詞的用法になりますね。こういう感じでサラっと不定詞を置けると英文の組み立てがかなり容易に進んでいきます。

commit suicide

commitは色々な意味を持つ幅広い英単語の1つですが、自殺や犯罪を遂行する、という最も一般的な動詞になります。


is capable of

capableは物事を行う、判断できる力、能力がある、という意味ですね。be capable ofという1つのまとまりで覚えておくのがいいです。日本語では能力量をキャパなんていったりしますが、これは名詞capacityの略ですね。

 

painful

痛みをあらわす名詞painは知っていても意外と形容詞の形painfulを知らない方が英会話初級の方の中には多いように思います。have painという名詞の形以外にもbe painfulという形容詞の形もおさえておきたいです。


encourage

encourageはコンテンツによっては励ます、という意味で使われますが、他にも助長する、と訳す事もできます。イメージとしては物事を前にすすめる働きをさせるというニュアンスですよね。大きい意味での理解があると英会話にも使いやすくなります。クリントン国務長官の日本訪問インタビュージャマイカの民営化政策の記事ペットを飼う責任の記事フランス人スパイダーマンの記事ザンビアの努力の記事でも取り上げています。

 

皆さんはどう判断なさいますか?

 

本日は以上です。

 

 

「バーモント州の新しい医学判断の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック

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