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ペルーの寒波の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーの雪の記事のようですね。

 


extreme

日本語化しているかもしれないこのエクストリーム。副詞extremelyなんかも英会話の中では実際に頻繁に使われます。極度の、極限の、とてつもない状態を表現するもので、extremely beautifulという風にプラスの表現もあれば、逆にextremely boringみたいなネガティブな表現でも使われます。

フランスの停電記事ドイツでのテロ容疑の記事エストニアで返却された本の記事娘の決断の記事チュニジアの緊張の記事サンフランシスコの裸禁止令の記事イギリスの彫刻家の記事NEWSWEEKの決断の記事兄弟と宝石の記事サンタの贈り物の記事でも書いています。


stranded

自然災害や事故で立ち往生する様を表現する定番の表現ですね。be stranded、get strandedみたいな形で使われるのが定番です。

砂洲につかまったシャチの記事カナダでの救出劇の記事アメリカ東海岸の寒波の記事補償金の記事イスラエルの記事ジャマイカの記事でも書いています。

 

has seen

この最上級にS have(s) seenというセットは英会話の中では定番ですね。これまでみた、経験した中で、という表現として使われhave ever seenのようにeverを入れるのもお決まりですね。今回はin a decadeという風に期間を決められているのでありませんね。

She’s the most beautiful woman I have ever seenというわけですね。

 

victims

犠牲者、被害者を意味するこの言葉。これも自然災害、事故などではお馴染み英単語です。最後のかけらの記事ドバイのトラック転倒の記事メキシコの野良犬問題銃乱射の記事アウシュビッツの記事でも書いています。

 

connecting

難しい読み取りの箇所ですね。英会話初級の方はまだまだingの形=現在進行形、と思われている方がいらっしゃいます。分詞構文や現在分詞、過去分詞の形容詞的用法など学生時代に細かく英語を勉強されていらっしゃった方であればこのような間違いはおこらないですね。

今回は現在進行形のingではなく、後ろからその前のroadを修飾している形容詞的な機能をもたせています。

 

Heavy rain

激しい雨を形容する形としてheavyが使われています。という事は弱い場合は。。。。。そうですね。lightでもokなんです。アメリカの天気予報などyou tubeで見る事もできますが、light showerなんていう風にお天気キャスターは言ったりしますね。

海外に住んだときにはお天気予報のチェックも大切なので、機会があればこういった番組もみてみるといいですね。

 

the coming days

comingという表現でなんとなくイメージはわきますかね。次の数日、というニュアンスで、同じ様な表現で時間軸を広げcoming weeks、coming few yearsみたいな表現もできます。DVD&ゲーム業界の現実の記事プエルトリコの新法案の記事でも書いています。

a quarter of a million

quarterは日本語で言うクウォーター。祖父母の誰かが外国人の場合、クウォーターと日本で言いますよね。それは1/4の外国人の血があるからですね。

英会話の中では時間を表現する形などでもa quarter past ten(10:15)みたいな形で使われたりします。この場合の1/4は全体を60分としてみて考えていますね。

as a result of

~の結果として、という定番の英熟語。この形は英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいところです。

 

自然災害は誰のせいでもないですが、やはり人の命が失われると悲しいものです。

 

本日は以上です。

 

 

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