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フランスのスーパーの日曜営業の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はABC NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→ABC NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

Employees at

ここで前置詞がinではなくatが使われていますね。英語の前置詞は本当に難しいもので、日本語に全て直訳できるものではありません。同じようなシーンでも他にも例えば、She’ll be in Shunjuku stationという事もあれば、She’ll be at Shinjuku stationという形もありえるわけです。


home-improvement retailers

ホームセンターですね。improvementは改善、向上する、という意味の英単語として一般的な英単語ですよね。それをハイフン「-」を使ってhomeとつなげ、複合語を形成しています。retailerは小売業者。それに対するwholesalerが卸売業者、でしたね。アメリカ雇用情勢の記事バングラ事故の記事でも書いています。

ビジネス英会話を習っていらっしゃる方、大人の方であれば、このあたりはしっかりおさえておきたい基礎英単語です。

 

putting the screws

圧力、プレッシャーをかける、という意味ですね。おもしろい表現ですね~。スクリュードライバーという単語がなんとなく想像できれば、意味合いがつかめるかもですね。screwという英単語はこのように名詞で使われる場合もあれば、動詞としても使われ、例えばscrew upという形で、(計画などを)めちゃくちゃにする、台無しにする、こんがらがる、なんて意味で使われたりします。

Oops, sorry, but I screwed up on the date. The barbecue is on Saturday.こんな文章だと、日本語的な感覚の訳だと、あっ日にち変なこといっちゃった、みたいな感じですかね。

 

on Sundays

ここにsがついているのは、今週末、来週末など特定の日曜日ではなく、「習慣的に、継続的に」日曜日に、という意味を持たせてくれます。実際にはon Sundayでも同じ様な意味で使われたりもしますが、sがないSundayの場合は、今週末の日曜日、なんてニュアンスに聞き取れる場合もあります。See you on Sundayなんて言い方普通にしますよね。

 

opening hours

営業時間、ですね。hoursという時間は営業、勤務時間などを指す言葉としての基礎英単語ですね。シンプルにhoursのみで、勤務時間を指す表現としても使われます。ビジネスシーンに身を置いていらっしゃる方であれば重要なキーワードですよね。

 

a judge ruled

ruleは日本語でいうルールですね。そのルールが今回は動詞として使われ、決められる、判決を下す、などの意味を持たせています。ものごとをruleするという言い方は日常英会話の中でそう頻繁に使う動詞ではないと思いますが、これも基礎中の基礎英単語ですね。

 

day off

休日。ですね。意外と英会話初級の方はすぐに出てこない表現の1つだと思います。バケーションのニュアンスというよりも、週のうちのお休みの日、というニュアンスですね。

 

働きたい従業員と、働いてほしくない国と会社。

 

日曜日のスーパーがお休みだと困る人も多いと思うのですがどうなんですかね。

 

 

本日は以上です。

 

 

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