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イタリアのpony誘拐の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアでの記事のようですね。

 

 

 

kidnapped

誘拐される、という意味ですね。他動詞であるこの動詞の原型はkidnapです。名詞のkidnappingとあわせておさえておきたいですね。

 

snatched

これも口語での誘拐を意味する言葉として使われます。動詞snatchは急いで取る、などの意味で食事をパパっと済ませるという意味でもsnatched breakfastみたいな言い方ができます。Jewel獲得の記事でも書いています。

was due to

be due to~で、~の予定になっているという熟語でした。学生時代に習ったdue toはbecause of とあわせて、~の為、~が原因で、というもので記憶されていらっしゃる方も多いと思います。この場合はbecause ofに前置詞ofがあることから分かるように、due toの後ろも名詞(句)になる必要があります。

今回のbe due toの後ろには動詞の原型performがきているので、このbecause ofの使い方とは異なるのが分かりますね。仙台空港に不発弾の記事でも書いています。

 

show

showというのはとても一般的な言葉で普段の英会話でも色々な場面で使う事ができます。音楽のライブもshowといえますし、日本語的なサーカスや動物のショーもそのままshowとして使えますね。

 

may be involved

involveという英単語は~を含む、伴うという意味の英単語でした。実際の英会話の中では、人が巻き込まれる、関与するなんていう意味で頻繁に使われ、今回は関与している可能性があるというニュアンスです。

自分を主語にしてI don’t want to be involved in thisみたいな感じで、自分はその件に巻き込まれたくないわ、関わりたくないわ、みたいなニュアンスで使われたりもします。

タイの違法ペットショップの記事ニュージーランドの最高齢ドライバーの記事ロンドンからのアドバイスの記事野良犬の記事王のテストの記事でも書いています。

surrounding

surroundは~を取り囲む、という意味の英単語でした。be surrounded by~で、~に取り囲まれる、という意味の英熟語は英熟語集定番の表現です。policeにsurroundされるという表現もあれば、山々に囲まれるという意味でby mountainsなんていうのもありですね。

街や地区を主語にするならこのような表現もありえますね。


excluding

このすぐ後ろにincludingという表現があります。それぞれ~を除く、~を含む、という表現で対の関係になっています。この2つの英単語が並んでいる文章なのでおもしろい文章ですね笑。google検索でフランスサイトはみれなくなるの記事でも書いています。

 

possibilities

可能性を意味する言葉。これは日常英会話でもビジネス英会話でもしばしば使いたいケースがあるはずです。定番の形はThere’s a possibility that S+Vで、S+Vの可能性があるという形ですね。ここでは具体的な可能性の場面を明示しているので単数形possibilityが使われています。

 

ponyが無事に帰ってくるのを祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

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