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ロンドンからのアドバイスの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はscotsman.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→scotsman.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

次回オリンピックを控えるブラジルのリオデジャナイロは、前回オリンピックで成功を収めたロンドンよりスムーズな交通アクセスのネットワークについてアドバイスを受けました。2012年のロンドンオリンピックでは40以上の交通機関が協力しており、リオデジャナイロの挑戦はこれからです。

~要約終わり~

 

 

gets advice

adviceはinformationなどと一緒に紹介されるややこしい不可算名詞の1つです。ですので、some adviceみたいな言い方が定番ですね。ただ、特定のアドバイスなどを指すときにはadvicesと複数形でも表されます。ややこしいですよね~、この英語の感覚は。

 

how to

英会話では頻繁に使われるhow to~です。~のやり方、行き方、使い方など、方法、手段を伝える表現としてとても便利な表現ですね。道を聞く時にはhow to get ~といいますし、使い方の分からない道具の使い方を聞くときはhow to useですよね。それを教えてくれる?という表現のCould you tell(teach) meの後ろにつけてしまえばいいわけですね。

 

make

このmakeは使役動詞なのは分かりますかね。make A Bで、AをBする(させる)という定番の形で、強制の意味を含むと一般的には言われていますね。ただ強制と言うとマイナスイメージがありますが、そういう意味ではなく、あくまでAの意思と関係なく物事が行われる、もしくはすすむことを意味します。

映画やドラマなどで定番の表現でmake me laughなんていいますが、これは私を笑わせる、という意味であり、マイナスイメージはありませんよね。でも笑うのは自分の意思ではなく、この誰かが私の意志とは関係なく「強制的に」笑わせているのでmakeを使っているんですね。

transport system

ここではtansportは交通機関を意味していますね。辞書的には名詞では輸送や運送、動詞では~を運ぶ事を意味していますね。人、物関係なく輸送を表現する一般的な英単語なのでしっかり覚えておきたいですね。


work

機能する、という意味ですね。日本語では働く、という仕事のイメージが強いかもしれませんが、よく考えると「働く」という単語は仕事だけでなく、プランがうまく働く、や新しいシステムが働く、などという意味でも使いますよね。この使い方でworkも使えるんですね。付け加えるなら「機能する」という言い方ですね。英会話学習者はこの使い方はおさえたいですね。飼い犬の記事肉体的努力の記事母親奪還の記事でも取り上げています。

 

smoothly

スムーズにすすむ、のスムーズなんですね。こんなスペルなんだ~って思っていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。smoothは形容詞でここでは副詞の形がとられていますね。

the next host

hostはホストファミリーなどの単語で日本ではお馴染みですね。主催者や主催側という意味で使われるもので、動詞でhost a eventのようにしてイベントを「開催する」という意味でも使われます。今回は名詞の形で使われていますね。

involved in~

~にかかわるという意味で、英熟語集定番の表現ですね。野良犬の記事王のテストの記事でも取り上げています。

 

ブラジルオリンピックも是非成功に終わってもらいたいですね!

 

本日は以上です。

 

 

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