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カイロ国際空港のストの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日FOX NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カイロ国際空港での記事のようですね。

 

 

 

baggage

荷物をあらわす英単語ですが、このすぐ後にも出てきていますが、並べてluggageも頻繁に紹介されますね。サイの角の記事でも取り上げています。

a strike

日本語のストライキですね。知っていてもスペルは知らなかった、という方も多いと思います。世界では常にどこかでストが起こっているのでこしっかりおさえておきたい基礎英単語です。

 

international flights

これもなんでもないですかね。国際線、という意味で、飛行機の便はflightで表現されるのは日本でもお馴染みですね。ちなみに国内線はdomesticでしたね。国際線が飛ぶ空港に行くと、まず大きく、国際線と国内線のターミナルに分かれますよね、

大きくdomesticとinternatinalと書かれている事に気付きます。中東のデータの記事ドイツの大雪の記事でも取り上げています。

went on

ストをするという前にこのgo onが使われている事に注目です。前置詞onは色々なところで使われており、日常英会話で定番の使い方であればHe/She is on vacation(彼(彼女)は今休暇中です)なんて言い方がありますね。キューバからの表彰の記事でも取り上げています。

他にもおもしろい表現ではI’m on duty nowなんて言い方もあります。とても堅いイメージがありますが、これは仕事中です、という意味で使われ、誰でも使えるフレーズです。ブラジル警察の記事でも取り上げています。

demand

要求する、という意味で、TOEICではrequest、requireなどと並べてそこに続くthat節の動詞が原型になるという問題が出されます。I depend that she go there nowとなるんですね。通常これらの動詞にはshouldがつくと考えられ、そのshouldが省略されているという発想のようです。キューバからの表彰の記事フランスのオークションの記事おもちゃ市場の巨人金需要の記事SNSの記事インドの記事でも取り上げています。

ちなみにdemandをdemandingにして形容詞として使われる事もあります。これは要求が多い、強いという意味で、He is a demanding man(彼は要求の多い男だ)という事ですね。


colleague

同僚を意味するこの英単語。社会人の方であれば英会話レッスンの中で必ず1度は使った事があるのではないでしょうか。記事のあとにも出ていますが、co-workerなんて言い方も先生から聞いた方もいるかもしれませんね。

 

unload

load(積み込む)に接頭語unがつき、積み出す、という意味になります。loadはつめる、という意味で銃を撃つゲームなどでも弾を補充するボタンにloadが使われています。似たような使い方でpackもunpackと言えます。引越しなどで荷物をつめたり、それを引越し先で出したりしますよね。

このときもpackingとunpackingでいいわけです。

 

took more than an hour

時間の経過や流れを表現する動詞にはtakeが使われるのが一般的ですね。take 時間 to~なんて形が多いですし、takeの後に人を入れて、take me an hour to~なんて言い方もされます。

 

within

~以内に、という意味のwithin。今週中なんて言い方でも使えますね。期限をあらわす表現にはbyやin、beforeやtillなど色々なものが使われ、それぞれ意味は異なりますので、分からない方は使い方をしっかり担当講師と確認してみてくださいね。

先生がいない方はまずは英会話レッスンをはじめるところからスタートです!


is responsible for

be responsible forは英熟語集の中でも定番中の定番の表現ですね。~に責任がある、~の責任を負う、という意味で、ビジネスでも日常英会話でも頻繁に聞かれそうな表現ですね。結局は誰がケツをふくのか、それが求められるビジネスの世界では特に使えそうです。理髪師への施策の記事でも取り上げています。


resignation

辞表を意味するこの英単語、動詞のresignと合わせて覚えておきたいです。定年退職を通常想定するretireに対し、このresignは自分の意思でやめる事になります。ブラジルでの人権問題発言の記事でも取り上げています。

 

待たされた乗客もかわいそうですが、亡くなった同僚の家族やその同僚もかわいそうです。最初の段階で空港側と従業員でどのような話になっていたんですかね。うまく折り合いがつかなかったんでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

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