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アメリカの奇跡の再会の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

離れた姉妹についての記事のようですね。

 

 


Neither of the girls

neitherの使い方はネイティブでもこんがらがる表現の1つです。日常英会話でまず頻繁に使われる形は否定の同意、つまりI don’t like coffeeに対してme tooではなく、me neitherという形ですね。neither自体に否定の意味が含まれているんですね。

Neither do IやNeithe can Iなんて表現も教科書で習ったはずです。

 

had any idea

知らなかったという表現ですね。英会話トレーニングをスタートされていらっしゃる方であればI have no ideaなんていう表現は頻繁に聞かれているはずです。アメリカの巨大なハチの巣の記事でも取り上げています。


the other

もう一方という意味です。「他の」を意味する単数はanotherで覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、それはあくまで特定でないほかの1つ。2つのものを比較して、当然特定できるもう一方、という意味においてはthe otherが使われます。the other oneなんていわれたりもしますね。

 

reunited

uniteはUnited Statesからもわかるように結合、交わる、みたいな意味ですが、接頭語reをつけることで再びという意味を付け足しています。同窓会はreunionですがこれも似た表現ですね。

 

a sibling

英会話学習者でも意外と知られていないこの兄弟姉妹を表す英単語。性別関係なく表現できるという意味では便利な表現です。大学受験をしっかりされた方でも覚えた記憶がない。。とおっしゃる方も多いこの英単語、是非おさえておきたいですね。

Do you have any siblings?という表現でもありですが、brothers or sisters?という表現で聞きなれていらっしゃる方も多いと思います。


was adopted

養子にされた、という意味ですね。adopt自体は政策、方針を採用するという意味の動詞でもありますが、養子という表現でも一般的に使われます。私は養子です、という時の表現としてはI’m adoptedという形が一般的です。SNSの記事検索エンジンの記事NEWSWEEKの記事でも取り上げています。

 

without any knowledge

英会話において前置詞withとwithoutは超重要表現でかつ便利な表現です。物理的な表現でイメージのつきやすいgo with meなんて言い方から今回のように概念的な表現まで色々な場所でみられる表現です。

 

over the phone

日本語でいう電話越しでという意味ですね。電話で、というシンプルな表現on the phoneでも同じニュアンスですが、日本語でも異なる表現があるように英語でも同じ様に異なる言い回しになっています。overもまた英会話でもとても重要な英単語の1つです。


make up for

~埋め合わせる、という表現ですね。約束を守れなかった埋め合わせに、などの表現として海外ドラマや映画でも頻繁に聞かれる表現の1つです。make upは他にも色々な使われ方があり、作り話をする、という意味でI made up a story(話をでっちあげた)なんて言い方もします。エジプトの祝いの記事でも取り上げています。

 

自分に兄弟姉妹がいたことを大人になって知るってどんな感覚なんですかね。

 

2人とも本当に素敵な笑顔をされていますね。

 

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2013年5月14日
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