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ブラジルワールドカップのセキュリティの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

次のサッカーブラジルワールドカップでのセキュリティについての記事のようですね。


deal with

deal withは~を扱う、取り組む、など色々な意味で使われます。ビジネスや政治の世界で頻繁に聞かれそうな英単語ですが、日常英会話でも十分使えます。dealはそれ単体で名詞として使われる事も多く、better deal(よい条件の取引)など色々なシーンでみられます。ビジネス英会話を習っている方なら必須です。

latest

最新の、新しい、という意味ですね。定番の表現はlatest model(最新モデル)ですかね。一番新しい、というニュアンスですので使い方は色々ありますね。

 

addition to

動詞のadd(付け加える、足す)の名詞の形addition。in addition to~のような英熟語で覚えていらっしゃる方も多いとも思います。addはtoとハッピーセットです。のでadd (A) to BでBに付け足す、足されるという意味になります。add toの形で覚えておくと文章を作る上では便利です。世界最大のスコッチボトルの記事でも取り上げています。


explosives

爆発物を意味するもので、動詞はexplode、名詞はexplosionでしたね。テロが世の中に頻繁に起こるようになってからは、この英単語の出現率も飛躍的に上がったのではないでしょうか。本当にヤメてほしいですね。

 

allow police

allow A to doでAに~させる(許す、ことができる)みたいなニュアンスですね。これも1つのかたまりとして覚えてしまえば実際に英会話の中や英作文の中でスムーズに文章が組みたてられます。

allowは許す、という意味の動詞ですがallowanceになると、子供向けにはお小遣い、大人社会では~手当て、という意味で使われます。日本でついに復活の記事聖職者の結婚の記事ガチョウの記事インドの同性愛者の記事ジャマイカの記事でも取り上げています。


from a distance

おもしろい表現ですね。distanceというのは距離という意味でした。英会話や英語の世界ではこれをそのまま使い「一定の距離」というニュアンスで使う事ができます。パーティーにいてそこにいた気になる女性について、距離を置いていた時はお互い意識していたけど、いざ話すとなんかあまり弾まなかった、と先日オーストラリア人の友人が言っていました。

彼のコメントは、When i was distant from her, she liked it. ニュアンスわかりますかね。distantは名詞distanceの形容詞の形です。野生動物の共存の記事でも取り上げています。

 

climb stairs

stairsは階段でしたね。upstairs(上の階)、downstairs(下の階)あたりは基礎英単語としておさえておきたいです。タイの家を守る最強警備の記事でも取り上げています。

 

starts in

未来の形でも定例の予定などは英語では現在形で表現されます。始発は~に出る、月曜の定例会議は~時にはじまる、(4年に1度のワールドカップ)は次は~年に開催される、などは全て定例の予定ですね。

 

a problem with

英語らしい表現で、物事を描写するときにそれに付属するものや特徴をwithを使って表現します。

 

FIFAに失敗はない、と信じています。

 

 

本日は以上です。

 

 

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