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ブラジルワールドカップ開幕前1カ月のストの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

Federal Police

この後に続くbe動詞がareになっています。Policeが複数形として認識されている事が分かります。

 

go on a

go on a strikeでストをする、という意味の熟語になりました。ここではnationwideが入っていますが、熟語としてしっかりと完成されています。go on  a trip, go on a vacation,go on a dateなどgo on a~という形のフレーズは色々なパターンがあると思います。

パリのホテルでのストの記事南アフリカの金鉱のストの記事でも書いています。

 

high costs

コストは日本のビジネスの中でも一般的になっているカタカナ言葉の1つだと思います。動詞のcostという使い方と名詞のcostの2つの使い方があるのがポイントで、いづれの形も日常生活の中で頻繁に使われるものだと思います。

It costs ~yenという形で、~円かかった、という表現になるわけですが、この動詞の感覚での使われ方は英会話初級の方は慣れていらっしゃらない方も多いと思います。伝えたい意味だけで言えば、It WAS ~yenでも十分意味は伝わる話ですし、How much did it costもHow much WAS itへの切り替えも可能な訳です。

でも動詞のcost、しっかりと使えるようになっておきたいです。

 

change things

このthingsは英会話の中では非常に多く聞かれる表現だと思います。色々な物事をさす表現で、a lot of things to doで、たくさんのやらなければいけない”事”、になりますし、前に形容詞を置いてgood/bad thingsなんて形もありですね。

thingと似たような形で使われるものにはstuffなんて言葉もあり、仕事というworkから仕事に関連する事、という意味あいでwork stuffなんて言ったりもできます。

 

just a month after

各イベントの前後の時間感覚をおさえる事がポイントですが、”何の”a month afterに”何が”あったのか、この2つのイベントとその前後関係、と間の時間を意味する表現、意外と会話の中で使いこなせない方、いらっしゃると思います。

この表現を会話の中ですぐに言えない大きなポイントは、2つのイベントの間の具体的な時間があるからだと思います。I did A after BだととりあえずBのあと、という事でとてもシンプルで会話の中でもすぐに言葉が出てくると思います。

でも、これがI did A “時間” after Bとなった瞬間に、全く別の文章のようにとらえてしまう方がいらっしゃいます。beforeの場合も同じですね。

 

doubled the rent

家賃がdoubleになるとは驚きですね。。動詞doubleは2倍を意味する言葉で、double priceは2倍の価格です。英会話の中では数字やアルファベットが2つ並ぶ表現としてもdoubleを使い、数字の00をdouble zeroなんて呼んだり、アルファベットのAAをdouble Aと言う事もできます。

インドの巨大選挙の記事メキシコのドラッグ問題に関する記事ニカラグア運河のプロジェクトの記事英国でのtatoo人気の記事でも書いています。

 

ワールドカップはあと1カ月と迫っていますが、大丈夫なのでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2014年5月8日
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