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エベレストの現状の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エベレストの記事のようですね。

 

 

 

 

Mount Everest

富士山はMount Fujiなんて言い方で英語ではよく言われますが、そもそも~山という日本の言い方と、英語の山の言い方は少し異なっていますね。Mountが前にきているわけですから、日本語的に言えば、山富士というところでしょうか笑。

President Obamaもオバマ大統領という語順とは反対ですし、フランクおじさんのUncle Frankも反対です。ファーストネーム・ラストネームの語順も異なりますし、日本語とのそれぞれの違いをしっかりとみておきたいです。

 

rubbish

アメリカ英語ではまず基本的には聞かれないこのイギリス英語の代表作?とも言えるゴミを意味するこの言葉。イギリス系という意味では、オーストラリア、ニュージーランドなどでは聞かれても、アメリカ本土にいるアメリカ人から聞かれる事はないと思います。

もっとも、アメリカ人の中にもイギリス人との交流が深かったり、イギリスの作家や、文学に精通している人、好きな人などは、その使う単語や話し方も少し意識している人達もいるので、絶対という事ではないですね。

ヨハネスブルグという街の記事インドのスラムで火事の記事でも書いています。

 

to limit

不定詞の形でlimitが使われているのでこのlimitは動詞として使われている事が分かります。日本語的な発想ではどちらかというと、リミットを設ける、とかリミットがある、なんていう風に名詞的な感覚で使うと思います。

制限するというだけでいえば、いくらでも場面は想定できると思います。身近な所ではなんでしょう・・・クレジットカードの上限、credit limitですかね?笑。人によっては。場所やコンテンツなどによってはage limitもありますね。

 

to do more to

不定詞がこんな近い距離で2つ並んでいます。このmoreをつけて、2つの不定詞、というパターンは意外と英語の中では多くみられる形だと思います。need to work more to~なんてパターンは不景気な世の中ですから十分あり得る表現だと思いますし、want to see more to~なんてパターンもあるでしょう。

 

If he were alive

仮定法過去、という形で学生時代に苦戦した方は多いと思います。またこの文法用語もややこしいですよね。”過去”なんて言葉がつけれられると、時間軸として過去の話をしなければいけないのかな、なんて思ったりもします。こういう文法用語にとらわれるのは、英語学習は悲しいので、自分なりに言葉を作ってもよいかもしれません笑。

このIfの形での基本形は、If+主語+動詞の過去, 主語+助動詞の過去+動詞の原型、という形です。こういう書き方も、それ自体を覚える事は変に日本語を頭の中に入れてしまう事にもなるので、この日本語の言葉を覚えるのではなく、この日本語の説明によって想定される、実際にある英語の形とつき合わせて、複数の英語の形のパターンで感覚をつけていく事が実用的なおさえ方だと思います。

ニューヨークの大雪の記事ワールドカップ議論の記事サンディエゴのスタントマンの救出の記事毒蛇の記事本当の愛の記事でも書いています。

 

エベレスト、いつか登ってみたいものです。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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