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リビアの対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

リビアの記事のようですね。

 

 

 

 

to cope with

対処、対応する、という意味の定番の英熟語でした。外的事由に対する対応のみでなく、自分の内部に感じるstressなども勿論対象にする事ができ、cope with the stress of workなんてパターンもありえるわけです。世の中ストレス社会ですからね。

ロンドンの地下鉄ストの記事スコットランド便の調整記事リビアの囚人脱走記事シリア避難民の記事NEWSWEEKの決断の記事でも書いています。


help them enter

helpの後に原形不定詞がきています。不定詞を習った時にあったように、help A to do~という形ももちろんありなわけで、いづれの形も取る事ができます。口語でどのように使われているか色々なパターンを聞いて確認しておきたいところです。

そして、helpする対象の人ではなく、モノを後に置く場合は、help withなんて形も多く用いられます。help with work, help A with~、みたいな感じです。

世の中助け合いなので、このような表現は沢山見聞きするはずです。

 

dead

deadとdeath, die. 形容詞と名詞、動詞の違いですが、ある人の死を話す時に、He is deathとか、He is diedなんて言い方をしたりする人は意外と英会話初級の方の中にはいらっしゃると思います。

言われれば、確かに、という英単語ですが、トピックがトピックだけに、しっかりと言えるようになっておきたいです。デスノートは大フィーバーしました。

あまり長く触れたくない英単語ではありますが、ドラマなどでは、A is a dead manみたいな表現もあったりします。実際に死んでいるというのがdead manですが、じきに死ぬ、殺す!なんてニュアンスで使わる表現でもあります。

 

at maximum speed

そのままではありますが、maximumは最高点を意味するわけですから、最速で、というニュアンスはなんとなく分かりそうです。その地点を指す前置詞がここではatが使われています。地点という意味では、そのままpointという表現にして、at this point, みたいな言い方で、この時点で、現時点で、みたいな言い方で使う事もできます。

 

was alerted to

このtoはalertされた状態において、どういう状態をアラートされたのか、というのをみることができます。前置詞toはある地点への方向、向きを意味するもので、物理的にgo to schoolという”向き”もあれば、talk to youのように言葉や概念の”方向性”を意味したりもします。

こういったニュアンスで、talk to youとtalk with youの違いのニュアンスがI→Youみたいな感じとI-Youみたいな感じで説明される事はよくあります。

 

Europe’s turn

このターンは、ダンスでターンをするとか、車のUターンのように、ターンしてくるイメージとは少し異なり、順番を意味するものである事は文脈から十分想像できます。君の番よ。というのはIt’s your turnです。

この名詞のturnを使って、代わりばんこで、という意味でtake turnsなども一緒におさえておきたいです。

 

 

これ以上の被害者は絶対に食い止めたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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